出版社内容情報
現地在住の日本人が、日本人の趣味・嗜好に合ったお店やスポットを紹介するシリーズの新刊。今回は日本から気軽に行けるビーチリゾートとして注目の高まる、韓国・チェジュ島を紹介! 韓国好きの日本人から「ソウルの次に行ってみたい都市」に選ばれたこともあるチェジュ島を舞台に、現地在住歴6年目の著者が、とっておきのグルメや見どころを案内します。
紹介するのは、ただ旅行しているだけでは見つけられない、現地に住んでいるからこそおすすめできるお店や情報ばかり。ソウルでは味わえない海鮮グルメや、名物の黒豚料理、リゾート感のあるカフェや、感度のいいショップまで、これまでのガイドブックには載らなかった情報を満載でお届けします。また、チェジュといえば自然豊かな環境も魅力。世界遺産やアートスポット、フォトジェニックな景色まで見どころも盛りだくさん。現地で役立つ旅のコツや、街歩きの楽しみ方まで紹介していて、チェジュ旅行を満喫できる1冊です。
内容説明
日本から気軽に行ける韓国のリゾート地・チェジュ島。ソウルでは味わえない韓国グルメやリゾート気分を楽しめるカフェ、癒やしの自然やアートスポットなど現地在住歴6年の著者が案内。これまでのガイド本に載っていないとっておきの情報を紹介します。
目次
Town‐タウンエリア(テベクサン本店;三姓穴ヘムルタン1号店 ほか)
Seogwipo‐西帰浦エリア(チュンシミネ本店;ククスパダ本店 ほか)
East Side‐東エリア(スノギネミョンガ咸徳店;ヘッサルガトゥクトルタムチプ ほか)
West Side‐西エリア(ダンソ;ハンチアップドモルパダ ほか)
著者等紹介
海地円香[ウミジマドカ]
1993年生まれ、高知県出身。Panakeia Inc.代表取締役。2017年にチェジュ島へ移住し、チェジュ島の観光情報を発信するメディア「PPYONG(ピョン)」を立ち上げる。趣味はおいしいものを食べること。話題のカフェから超ローカルな食堂まで週に2~3軒は新しい店の開拓を続け、チェジュ島で訪れた店は500軒以上。済州観光公社や、日本国総領事館での広報PR業務に携わり、チェジュへの理解を深める。現在は、チェジュ島の魅力を日本に発信すべく、マーケティング・広報PR・コンテンツ制作・コーディネーター業務を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。