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出版社内容情報
名門女子高の生徒会役員を務める樹里、真琴、美継、花音の4人は、その美貌と優秀さでみんなが憧れる学園の花。聖母・マリアに捧げられた白い百合・マドンナリリーのような学園の純潔のシンボルである。だが、そんな彼女たちには裏の顔があった。コンプライアンス違反の恋に走る樹里、パパ活に勤しむ真琴…etc。白い百合が自らの淀みで汚れていくのを、もう誰も止められない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
3
ちょっと訳ありな日常。禁断の...さっどうなっていくのか?2024/03/08
ソーシャ
1
名門女子高の生徒会役員4人の裏の顔を描いた作品。高揚感や苦悩の描写がすごい一方で、どこか突き放した視点で見てしまうのは視点人物が次々と入れ替わっているせいか(とくに樹里のエピソード)。ともあれ、これからの展開が楽しみです。2023/03/19
のりあ
0
好き好き。まだ後輩ちゃんの闇が明かされてないので彼女は何を抱えているのか気になりますね。会長への恋慕とか?でもそれだと弱いからヤンデレ的な?みつぐちゃんが好きです。2023/03/11