モーニングＫＣ ジドリの女王 〈１〉 - 氏家真知子最後の取材

トウテムポール

講談社（2023/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065305065
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

狙うは人生のリベンジ！
敏腕週刊誌編集者が難事件の真相を追う！！

週刊誌編集者として芸能ネタでスクープを飛ばしまくり、「女帝」と呼ばれる氏家真知子。
ところが、芸能人のスキャンダルでは売れない時代がやってきて、雑誌のメインを張れず悶々と過ごす日々。
そんななか、地方都市で起きた不可解な中学生連続失踪事件を知ったのをきっかけに、真知子に流れる「編集者の血」が騒ぎ、眠っていた「記憶」が疼きはじめる。

闇の中から一筋の真実を掴み、編集者としてのリベンジを果たせるか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

これ、Dモーニングで読んでいるだけなんですが、けっこう、気に入っています。まだ闇が深いですね。 ちゃんと読みたいので、備忘録的に載せておきます。

2023/03/30

[へへろ～本舗]

トウテムポールさん、身体を壊してらしたんですね。氏家パパンのお顔を拝見したい。ミステリー作、展開が楽しみ。

2023/02/01

[たけのこ]

トウテムポール先生の最新作。女性雑誌記者の主人公がある田舎で起こった殺人事件の謎を追います。ちょっと煙たがられるレベルでズケズケ行く主人公と、良心役の男のバディがいい感じ。事件も主人公の先行きも気になる作品です。

2023/02/11

[てつ]

絵柄はあまり読みやすい方ではないが、次の展開がとても気になる。事件、報道、正義、人、人生、いろんなメッセージあり。次巻以降も楽しみ

2024/06/30

[暁]

今までの作品と、違う意味でどきどきはらはら。 引き込まれて、これからどうなるのか、早く続きから結末まで読みたい。 基本コミック派なので、ちょっと先ですねー。

2023/02/16