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出版社内容情報
お嬢様校に通う和栗薫子と出会った、底辺男子校に通う紬 凛太郎。薫子と過ごす時間を心地よく感じる凛太郎だったが、次第に、自身が抱く恋心に気づき始めていた……。ある日、薫子と二人きりになった凛太郎は突如、彼女への想いが溢れ、「好きです」───思わず言葉が零れ出てしまう。この出来事をきっかけに、凛太郎は、自身の気持ちを薫子に伝える決意をする。“近くて遠い”二人の、一途で淡い恋心の行方は──!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
10
★★★★★夏祭りで改めての告白。ずっぺえ…生ずっぺえよ。期待しているものをその通りにお出ししてくれるので満足感しかなかった。2025/03/31
ホシナーたかはし
10
とうとう告白、お付き合いを始めた、のは良いのだけど、一巻で出た学校格差とかがどっかに行ってしまってる。内容が変わってきてるのか、そもそもこういう展開を予定してたのか。2023/01/08
さとみん
8
むちゃくちゃ直球だし、二人とも真正面から向き合っているので、「うわーーー、これ私が見ていいの!?」とドキドキする。二人の“初めて”が同じじゃないもよかったなあ。だからあの時あの言葉だったのか、と1巻から読み返してしまった。そして凛太郎の変化に涙ぐんだり、みんなが友達になる過程を微笑ましく見守りつつ、ドキドキに戻るというエンドレス状態が楽しい。2023/01/08
まいなな
7
はい。尊い。薫る花6巻でした。 もうね、始まってからフルスロットルだったな。薫子ちゃんの凛太郎に対する知られざる過去エピソードから知ってしまうと今までのお話にさらに厚みが加わってくる訳で。可愛いとか早く結婚しろとか身長差カップルイイねとか色々思うわけだけど、やっぱり最後は尊いに収束していく。浄化されていく。こいつらはみんないい奴らだな。周りにいる友達がこいつらだからこそ、薫子ちゃんも凛太郎も安心して毎日を過ごせるんだろうね。薫子ちゃんの家族がどんな形で物語に関わってくるか気になるし、他の桔梗も気になるな。2023/05/31
るぅ
7
もー、ホントなんなのこの2人ー!!ピュア過ぎて眩し過ぎるわー!!友達への報告も、友達の反応も全てが純粋すぎて眩しいのぅ(o´∀`o)2023/04/12
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