星海社新書<br> 大使が語るジョージア―観光・歴史・文化・グルメ

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星海社新書
大使が語るジョージア―観光・歴史・文化・グルメ

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065303108
  • NDC分類 292.991
  • Cコード C0295

出版社内容情報

大使自ら案内する、魅惑の国ジョージアの奥深い世界!

ジョージアという国はヨーロッパとアジアの境界にあり、文明の十字路として古来から豊かな文化と自然を育んできました。今ではその魅力が評価されて世界中から多くの観光客が訪れ、日本でもシュクメルリやジョージアワインといったグルメや、ゲームの世界が現実になったような世界遺産建築で注目されています。しかし、まだ日本で知られていない素晴らしいところがたくさんあります。本書ではその奥深い魅力を、在日ジョージア大使である私ティムラズ・レジャバと、慶應大学と大使館を拠点に活躍する国際政治学者のダヴィド・ゴギナシュヴィリがご案内します。
ジョージアへいらっしゃい!

*以下、本書より抜粋
まえがき

第1章 ジョージア各地の魅力と観光ガイド

第2章 ジョージアの歴史と文化を深く知る

第3章 日本でも楽しめる!? ジョージア料理の世界

あとがき

内容説明

ジョージアという国はヨーロッパとアジアの境界にあり、文明の十字路として古来から豊かな文化と自然を育んできました。今ではその魅力が評価されて世界中から多くの観光客が訪れ、日本でもシュクメルリやジョージアワインといったグルメや、ゲームの世界が現実になったような世界遺産建築で注目されています。しかし、まだ日本で知られていない素晴らしいところがたくさんあります。本書ではその奥深い魅力を、在日ジョージア大使である私ティムラズ・レジャバと、慶應大学と大使館を拠点に活躍する国際政治学者のダヴィド・ゴギナシュヴィリがご案内します。ジョージアへいらっしゃい!

目次

第1章 ジョージア各地の魅力と観光ガイド(ジョージアの基礎知識;首都トビリシに着いたらまず温泉に;トビリシは歴史的建築の宝庫 ほか)
第2章 ジョージアの歴史と文化を深く知る(ジョージアの文化と芸術を楽しむ;古城のホテルで、ジョージアの歴史を泊まって体験する;ジョージアのワインは世界一! ほか)
第3章 日本でも楽しめる!?ジョージア料理の世界(ジョージア料理らしさとは何か;ジョージアの伝統と季節の料理;ジョージアの国民食ハチャプリ ほか)

著者等紹介

レジャバ,ティムラズ[レジャバ,ティムラズ] [Lezhava,Teimuraz]
在日ジョージア大使。ジョージア出身。1992年に来日し、その後ジョージア、日本、アメリカ、カナダで教育を受ける。2011年9月に早稲田大学国際教養学部を卒業し、2012年4月キッコーマン株式会社に入社。退社後はジョージア・日本間の経済活動に携わり、2018年ジョージア外務省に入省。2019年に在日ジョージア大使館臨時代理大使に就任し、2021年より特命全権大使

ゴギナシュヴィリ,ダヴィド[ゴギナシュヴィリ,ダヴィド] [Goginashvili,David]
駐日ジョージア大使館専門分析員。ジョージア出身。トビリシのアジア・アフリカ大学(現在はトビリシ自由大学に所属)東洋学部を卒業後に来日し、慶應義塾大学に進学。同大学で修士号、次いで博士号を取得し、慶應義塾大学SFC研究所で上席所員を務める。現在は駐日ジョージア大使館専門分析員を兼任し、国際政治の研究と教育とともに、各所でジョージアの文化や歴史についての講座を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さつき

68
宝塚歌劇の「ディミトリ」を観て以来ジョージアに興味がありました。こちらの本はその地理、歴史、名物などコンパクトにまとめられていて読みやすかったです。観光名所や美味しそうなお料理の写真がふんだんに載っているのもイメージが湧きやすいです。ただ地図がないのはちょっと残念。私は傍らに地図帳を開きつつ読みました。いつか行ってみたいです。2023/02/09

Nobuko Hashimoto

29
人気の大使によるジョージア案内。大使は人生の半分くらいを日本で暮らしているとのことで、表現や例えが親しみやすい。ジョージアといえば、ピロスマニ、スターリン、ワインを連想するが、さすがにスターリンはスルーされている。コンパクトな国土のなかに険しい山、温泉、古い教会、黒海、豊かな食材がぎゅっと詰まっていて、ますます行きたくなった。次の次くらいの行先にしようかなあ~2023/05/23

サケ太

18
ジョージアに行きたくなる1冊だが、やはり距離的なハードルはデカい気もする。まずは、シュクメルリでも作ってみようか。ジョージアという国の歴史、風土、観光地など。様々な生の声を読めて満足している。大使の巧さが光る。2023/02/16

ぽけっとももんが

11
Twitterの有名人、ジョージア大使レジャバ氏によるジョージア入門書。ジョージア各地の紹介から料理、歴史、芸術など軽くさらっと満遍なく触れられている。古い教会に行ってみたい。とはいえ、下戸でワイン飲めないから食事が肩身狭そうだ。こういうときやっぱりツアーがいいのかな、飲める人に飲んでもらってこちらはぶどうジュースで。しかし大使、すごい外交力だと思う、知名度好感度、すごく上がったはず。2023/06/11

ソバージュ

9
図書館本。ある番組で在日ジョージア大使が出演されていて本の存在を知り予約。新書サイズ。 日本の滞在歴の方が長いそうだが、 溢れんばかりの祖国愛でジョージアの観光や移住を推奨している。おもてなしを大切にする国だそう。様々なことを日本に例えての説明も分かりやすい。カラー写真は巻末のレシピのみで、見開き大の数々のモノクロの写真はイメージを膨らめられ良いのかも。一般のガイドブックにはない情感が強く伝わりました。2023/04/16

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