出版社内容情報
看護師、保健師、心理職、ソーシャルワーカー、作業療法士など、依存の患者さんの治療と社会復帰を支える方へ向けた決定版。依存の基礎知識から、アルコール・薬物・ギャンブル・ゲームそれぞれのエビデンスと経験に基づいた対応までわかりやすくまとめました。初めて依存に関わる方もこれ1冊で大丈夫。フルカラーで読みやすい。
【目次】
第1部 依存のケアサポートの概要
1.依存・嗜癖について
2. 心理社会的治療
3. 薬物治療
4. 早期発見・早期介入
5. 治療連携
6. 相談対応
7. 社会復帰のための社会資源活用
8. 家族の特性と対応
第2部 いろいろな依存とケアサポートのポイント
【 9. アルコール依存】
9-1 日本におけるアルコール依存の現状
9-2 アルコール依存の症状・治療
9-3 入院患者への看護
9-4 個人カウンセリング
9-5 認知行動療法
9-6 家族の対応
【10. 薬物依存】
10-1 日本における薬物依存の現状
10-2 薬物依存の症状・治療
10-3 入院患者への看護
10-4 個人カウンセリング
10-5 認知行動療法
10-6 家族の対応
【11. ギャンブル行動症】
11-1 日本におけるギャンブル行動症の現状
11-2 ギャンブル行動症の症状・治療
11-3 入院患者への看護
11-4 個人カウンセリング
11-5 認知行動療法
11-6 家族の対応
【12. ゲーム行動症】
12-1 日本におけるゲーム行動症の現状
12-2 ゲーム行動症の症状・治療
12-3 入院患者への看護
12-4 個人カウンセリング
12-5 認知行動療法
12-6 家族の対応
内容説明
看護師、保健師、公認心理師、精神保健福祉士、作業療法士。仕事で初めて依存に関わる人も、これ一冊で大丈夫。依存の基礎知識から、エビデンスと経験に基づいた対応まで。
目次
第1部 依存のケアサポートの概要(依存・嗜癖について;心理社会的治療;薬物治療;早期発見・早期介入;治療連携 ほか)
第2部 いろいろな依存とケアサポートのポイント(アルコール依存;薬物依存;ギャンブル行動症;ゲーム行動症)
著者等紹介
樋口進[ヒグチススム]
国立病院機構久里浜医療センター医師。国立病院機構久里浜医療センター院長を経て、現在、同センター名誉院長・顧問。WHO物質使用・嗜癖行動研究研修協力センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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