カプチーノ・コースト

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カプチーノ・コースト

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065300251
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

しんどいときほど、周りに頼れない。

早柚(さゆ)は、会社を休職中の26歳。
ふとしたことから、地元の海岸のゴミ拾いを始めた。
自分を見つめ直す、ひと月の物語。










内容説明

しんどいときほど、周りに頼れない。休職中に、海岸のゴミ拾いを始めた。自分を見つめ直すひと月の物語。

著者等紹介

片瀬チヲル[カタセチオル]
1990年、北海道生まれ。明治大学文学部卒業。大学在学中の2012年、「泡をたたき割る人魚は」が第55回群像新人文学賞優秀作に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

121
訳あって休職中の主人公早柚。ふとしたきっかけで海岸のゴミ拾いを始めるが…。「一度でもお金をめぐる仕組みの中に入ってしまえば、我慢するだけで給料が入ってくるのだということだ。」会社員生活も大変だけど、どの組織にも属さず生きてくってのも大変。ゴミ拾いだって正しい立派な仕事だけど給料はもらえないし社会から切り離された感がある。そしてここでも出てくる世間の目。この先、早柚がどんな人生を歩むのか分からないけど、乗った列車を一旦降りて人生を考えてみる。ゴミ拾い生活は早柚にとって豊かな人生経験になったと思う。2023/01/30

みかん🍊

89
会社を休職中の2ヶ月間、海の近くに住む早柚は腕時計を落とした事をきっかけに海岸のゴミ拾いを始める、仕事をしていない事に窮屈さを感じていたがゴミを拾う事で世の中の役に立っている気持ちになれる、海岸には様々なゴミが流れ着き、どれだけ拾っても無くなる事はない、同じように清掃活動をしている人たちがいて利害関係なしで会話する事もあり、仕事している時より人と話す気がするが目的や関わりかたも様々、淡々とゴミを拾いながら自分と向き合っていくが最後は唐突に終わってしまったが多種多様な考え方がある早柚はどう生きていくのか。2023/04/04

シャコタンブルー

76
5月の海は明るく穏やかだが、その海にいる早柚は暗く沈んでいる。砂浜に流木で26と書くと波がその数字を消していく。まるで彼女自身の精神や肉体を蝕むかのように波が削っていく。パワハラにより一月の休職を余儀なくされた26歳の誕生日の象徴的なシーンだ。休職中にひょんな事から始めた海岸のゴミ拾い。「それで何か変わるんですかね」心無い言葉に傷つく。そこで出会った人達と汚物や悪を拾いゴミ袋に入れる事で気持ちが次第に穏やかになっていく。復職後もパワハラは変わらないが、次に砂浜に書く文字はきっと少しだけ希望が見えるだろう。2023/01/20

花ママ

42
久しぶりに、自分に合わない小説でした。作者の言いたいことが、よくわからなかった。#NetGalley JPにて。2022/12/14

れっつ

41
会社を休職中の2ヶ月の間、海辺でビーチクリーンのボランティアをする早柚。海洋ゴミ拾いについて詳しく書かれ、まるで映像を見ているようにイメージできる描き方がすごい。また早柚が、ビーチクリーンを通じて、その都度一期一会の仲間との出会いに信頼や親しみを感じたり、続けることでひとつひとつ地道に積み上げる実感を得る様子に共感を覚える。日常に行き詰まったとき、そこから少し離れ、違う世界に身を置くことは、きっと前に進むことだ。大切にしたい物事が自分を支えてくれると信じられる、静かであたたかな物語だった。2022/12/08

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