- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
出版社内容情報
イギリスを軸に、フリーの地政学リスクコンサルタントとして世界中で働く八田百合。彼女の仕事は、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技(主にプロレス技)で世界中の事件を解決すること。世界イチ危険な国と言われたコロンビア。新たに生きる若者にゲリラと政権。混沌とした現状で百合は「村の闇」と対峙する…。NATOに加盟するとも言われる永世中立国・スイス。意外と軍事大国なこの地で百合に降りかかる事件とは…。麻生太郎氏もご愛読! 世界の情勢が何よりもわかる第11巻です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
10
★★★+ コロンビア50年かかった暴力の連鎖、不毛さと現在の問題点。2022/11/24
こぼこぼ
3
「定時退社でライフルシュート」が中々良い。2022/11/25
YS-56
3
だからこその対話か。全てに疲れきってしまう前に。2022/11/23
ak
2
コロンビアってコーヒーのイメージしかなかったけど難しい土地なんだな。2023/10/29
MNRLAY
2
コロンビア編がメイン。コロンビアは危険な国、という認識しかなかったけど、なぜそうなるのかをまさに地政学の面から紐解いてくれる。さらに最も危険だった20年ほど前に比べれば、徐々に改善はしているらしい。こういうことをしっかり知らないと。2022/11/25
-
- 和書
- 神奈川とっておきの散歩道