出版社内容情報
<絵本の次に、なにを読む?>
はじめてのひとり読みにも、読んであげるのにもぴったりの、
「はじめての赤毛のアン」に2つめのお話が登場!
名作『赤毛のアン』の中から、人気の「ティーパーティの悲劇」「アンの看護婦」の章で1冊の絵本にしました。
アンやダイアナといっしょにわくわくしたり、がっかりしたり、有頂天になったり!
何度も読み返したくなる、楽しい読み切りのお話です。
さこももみさんの絵で、美しいプリンス・エドワード島の秋から冬にかけての風景もたっぷり楽しめます。
*小学3年生以上の漢字にふりがなつき
*人気絵本作家の美しいイラストが楽しめる、オールカラーの55ページ
内容説明
おとうさんも、おかあさんもいないので、マリラとマシューにひきとられ、美しいプリンス・エドワード島でくらすことになったアン。ある日マリラから、大親友のダイアナをお茶によんでいいよといわれ、大こうふん!果樹園でりんごをかじったり、おいしいお菓子を食べたり、夢のように楽しい一日になるはずでしたが―。名作『赤毛のアン』から、2章ぶんのエピソードでひとつのお話にしました。かわいいさし絵でアンの世界を楽しむ、はじめての赤毛のアン・ブックスです!
著者等紹介
モンゴメリ,L.M.[モンゴメリ,L.M.]
1874‐1942。カナダのプリンス・エドワード島の出身で、牧師の奥さんでもありました。たくさんの小説や詩集を発表しましたが、とくにアンは大人気で、大人になったアンの子どもたちをえがいたものまで、10さつのアン・ブックスを書いています
小手鞠るい[コデマリルイ]
物語や詩を書いている。アメリカにお住まいです
さこももみ[サコモモミ]
たくさんの絵本や、さし絵をかかれています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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