出版社内容情報
研究室にあれば必ず役立つ!
世界中のノンネイティブ研究者から支持されるマスターピース
“English for Academic Research: Grammar, Usage and Style (English for Academic Research), Springer, 2015”
が待望の邦訳!
ButかHoweverか? cannotかmay notか?
冠詞の使い分けから時制、仮定法、接続詞の使い方、語順のポイントに至るまで、
ネイティブらしい自然な言い回しのコツを225項目掲載。
アクセプトされる、ワンランク上の論文に!
(目次)
第1章 名詞:複数形、可算名詞、不可算名詞
第2章 名詞:所有格
第3章 不定冠詞:a, an
第4章 定冠詞:the
第5章 無冠詞
第6章 数量詞:any, some, much, many, each, every
第7章 関係代名詞:that, which, who, whose
第8章 時制:現在、過去、未来
第9章 コンディショナル(条件文)
第10章 能動態と受動態
第11章 命令形、不定詞、動詞-ing形
第12章 助動詞:can, may, could, should, must
第13章 接続詞:also, although, but
第14章 副詞と前置詞:already, yet, at, in, of
第15章 センテンスの長さ、一貫性、明瞭さ、曖昧さ
第16章 語順:名詞と動詞
第17章 語順:副詞
第18章 語順:形容詞と過去分詞
第19章 比較級と最上級
第20章 単位の書き方
第21章 数字の書き方
第22章 頭字語
第23章 略語とラテン語
第24章 頭文字を大文字にするとき
第25章 句読点の使い方
第26章 関連文献に言及する
第27章 図表や他のセクションに言及する
第28章 英米のスペルの違いと間違えやすい単語
内容説明
そこ、“However”でいいんですか?あなたの論文英語、自然な自信ありますか?世界中のノンネイティブから支持されるマスターピース、待望の邦訳!冠詞の使い分けから時制、仮定法、接続詞の使い方、語順のポイントに至るまで、ネイティブだからこそ指南できる細やかなニュアンスの表現例集!
目次
名詞:複数形、可算名詞、不可算名詞
名詞:所有格
不定冠詞:a、an
定冠詞:the
無冠詞
数量詞:any、some、much、many、each、every
関係代名詞:that、which、who、whose
時制:現在、過去、未来
コンディショナル(条件文)
能動態と受動態
命令形、不定詞、動詞‐ing形
助動詞:can、may、could、should、must
接続詞:also、although、but
副詞と前置詞:already、yet、at、in、of
センテンスの長さ、一貫性、明瞭さ、曖昧さ
語順:名詞と動詞
語順:副詞
語順:形容詞と過去分詞
比較級と最上級
単位の書き方〔ほか〕
著者等紹介
ウォールワーク,エイドリアン[ウォールワーク,エイドリアン] [Wallwork,Adrian]
1984年から科学論文の編集・校正および外国語としての英語教育に携わる。2000年からは博士課程の留学生に英語で科学論文を書いて投稿するテクニックを教えている。30冊を超える著書がある。現在は、科学論文の編集・校正サービスの提供会社を運営
前平謙二[マエヒラケンジ]
医学論文翻訳家。JTF(日本翻訳連盟)ほんやく検定1級(医学薬学:日→英、科学技術:日→英)
笠川梢[カサカワコズエ]
翻訳者。留学、社内翻訳者を経て、2005年独立。主に医療機器や製薬関連の和訳に携わる。日本翻訳連盟会員、日本翻訳者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。