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出版社内容情報
希堂琴音が起こした史上最悪の毒ガステロ。裏で糸を引く存在を突きとめた神崎と宮ノ森は、しかし再び銃弾に倒れ、過去へと遡る。神崎は琴音を救うため。宮ノ森は神崎を守るため。互いの思いが絡み合い、あり得ないはずの事件が動き出す。警察への匿名リーク、神崎の失踪、そして新たなる”死”。疑念と失望に沈む宮ノ森に、唐突に訪れる""その日""。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
23
今度こそ幸せな結末になるかと思いきやラストが不穏。どんでん返しが多くて早く結末知りたい。2022/10/08
JACK
10
☆ 主人公の神崎一は毒ガステロをお越した幼なじみで女優の琴音を救おうともがき苦しむ。神崎は殺されるたびになぜか時間を遡って人生をやり直してきた。琴音の行動を監視し、芸能界に広がる麻薬汚染とその裏側に巣食う犯罪組織が判明するが、神崎は事件を阻止できるのか。何度死んでやり直しても違うバッドエンドになってしまう。無力感に苛まれ、死力を尽くして危ない橋を渡って、いよいよ終わりか、と思ったところで圧倒的な衝撃が。この引きは凄い。早く先が読みたくなります。オススメ。2022/10/08
薫水
3
一つの事件の黒幕がわかり、大詰めになってきた。気になるのは神崎と琴音の2人の会話劇の内容もだけど、今回は宮ノ森が一人で戻ってきて「二人とも琴音に」という点。何があったんだ?!と気になる点は依然多い。新刊出るペース早いし展開も早いから読み易いという点は好感触。2022/10/25
うぃ
1
1.5 もうループものはうんざり。2022/12/26
毎日が日曜日
1
★★★2022/10/08