- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 イブニングKC
出版社内容情報
『子供はわかってあげない』『水は海に向かって流れる』の田島列島氏も愛読!
『誰も寝てはならぬ』『大阪豆ゴハン』のサライネス最新刊。
放蕩親父が遺してくれた
資産価値ゼロの実家兼オンボロ旅館に
バツイチ四十路の長女がUターン。
そこへ流行りのIT企業に勤めるちゃっかりモノの次女と
ほとんど引きこもりの末っ子が再集結し、
実家の旅館「晴天荘」を再オープンすることに。
サライネス氏が大阪弁とゆる~い空気で贈る
姉×妹×弟で旅館始めてみました系
家族やり直し系コメディが開幕ですねん。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
oldman獺祭魚翁
36
自称「カリスマ・シェフ」と「美人女将」の姉妹が故郷へUターン、実家の旅館「晴天荘」を立て直すという話なんですけど、作者独特のゆる~いダラダラした話が続きます。 そのゆったりした流れがたまりません。 何しろ隔週刊なので次巻は半年ほど先です。こちらものんびりと待ちましょう。 長文の感想はこちら⇒https://www.honzuki.jp/book/311537/review/281941/2022/10/03
くさてる
17
もう何十年も、新作が出れば必ず買う漫画家さんがいて、サライネス先生もそのひとりなのですが、これは久々の新連載。相変わらずのゆるくて、笑えて、身近に感じられて、でもただのいい話ではない作風で、こういうのを何十冊でも読みたいのです。長く続けてほしいな。2023/05/14
夜梨@灯れ松明の火
4
久しぶりの連載。長く続いてくれますように2022/12/21
じゃすみん
3
勢いで継いだ旅館に、やってきたバイトは腹違いの妹? てな物語パートがどうでもいいのがサライネスワールド笑 そしてちゃんとバンド成分もありです。 ハムカツいいよねハムカツ2024/01/21
huchang
3
戦力にならんモップ犬みたいな弟さん、嫌いじゃないなぁ。接客業にはまったくもって向いてないけど、落ち着きがないパターンならエレカシのボーカルみたいな。落ち着いてたら…バンドで言うとベースやってそうな?閑話休題。冒頭出てくる「思い出と不動産の値段ちゅーのは釣り合わんもんなんや」がわりと好き。2023/03/28
-
- 和書
- ひとりになること
-
- 電子書籍
- 宗教学の名著30 ちくま新書