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出版社内容情報
『天才』は見つける者がいて初めてその輪郭を成す──。
『ブルーロック』公式スピンオフ! 原作者・金城宗幸が自ら綴る、天才・凪 誠士郎が主役のもう一つの“青い監獄”物語!!
凪 誠士郎、高校2年生。「めんどくさい」が口グセの少年は、日々を無気力に生きていた。日本サッカーのW杯優勝を目指す育成寮“青い監獄”と、相棒・御影玲王がその才能を見つけ出すまでは──。
『ブルーロック』原作者・金城宗幸が自ら贈る、天才・凪 誠士郎物語堂々開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
珠李
11
漫画を描いている人がブルーロックのアシスタントをしてた人みたいだからイラストが、違和感なくて綺麗で良かったです。2022/10/28
おーすが
5
娘本。凪も玲央も天才だよ!玲央の面倒見のよさはおかあさんなみ。すてき。娘の推しなので見る目あるなあと思って読む。2023/04/19
めんへら
4
映画からブルーロックに入っちゃったから自分的にこっちが本編なんだよな…全てはココから始まった。イラストは原作と同じ人だと思ってた…どっちも格好良すぎてすごい…。2024/05/01
daikishinkai
4
スマホアプリにて読了。2023/08/23
かなっち
4
『ブルーロック』が大好きなので、公式スピンオフのこちらも手に取りました。天才少年の凪誠士郎が主役の、もう一つの"青い監獄"物語です。作画は違う方のようですが、本編の絵と比較しても全く違和感なく楽しめました。この1巻では、凪君と友人の御影玲央がどのようにしてセレクションへ参加していったのかが描かれています。「めんどくさい」が口グセで日々を無気力に生きているのに、いざボールを前にすると天才を超えて化け物になっちゃうのが魅力的で、監獄の中でどのような成長を見せるのか…また楽しみなシリーズができました。→2022/12/03