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出版社内容情報
森野 萌[モリノ メグミ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
17
漫画。花野井くん、がんばってる!今回はほたるちゃんより、花野井くんがメイン。少しずつ、友情を深められたらいいな。2022/08/13
セレーナ
6
好きな人を信じられなくなるのがイヤだと言うほたるの言葉が真っ直ぐで、真実だと思った。陽気なだけに見えてしっかり周りを見てくれてるけいちゃんを頼って、変わろうと足掻く花野井くんにほたるのいい影響がみえた。しかし少女漫画とは思えない重い展開。2022/12/29
チューリップ
6
花野井くんがほたる以外の人との関わりを深めて人間的に成長して友情を築いていく過程が1冊かけて描写されている。そしてほたるとも無事に仲直り。ほたるさえいればいいと言う考えから一番はほたるだけどそれ以外にもアンテナを広げていきたいと思えるようになったのが本当に良かったなと思った。男3人でファミレス入って花野井くんの振られた話聞くの楽しそうだったな。2022/11/06
柳井
6
仲直りの巻。初っ端から“対峙”してましたが巻き込まれた方のネタが懐かしくて不憫で(笑)そして日生家ホントに良い。お姉ちゃん美人で義弟(予定)にも刺さるコメント言えるところも大好きです。珍しい3人組での道中や、ふたりの仲直りまでのハプニングなども楽しかったけど、一番いいなと思ったのは、ほたるちゃんが彼女と友達に戻れない理由を言葉にできてるところだし、それを踏まえて花野井くんに気持ち伝えられてるところ。もう道徳の教科書とかにしませんか?作者近影でもあったように花野井くんが頑張る巻なのもあまり無い感じで良き。2022/09/19
かなっち
6
ほたるちゃんしかいなかった花野井君の世界に、少しずつ他の人たちも混ざってきて良い感じに広がってきました。初めてのケンカにハラハラしっぱなしでしたが、色々勉強になったようで結果的には良かったようです。おまけに苦手なのに、一生懸命変わろうと努力する花野井君の様子に胸を打たれて。書店の、黒江主任の優しさにも心温まりました。唯一の心残りは八尾君で、ほたるちゃんを早く忘れて幸せになってほしいものです…。2022/09/18
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