最高の老後―「死ぬまで元気」を実現する5つのM

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最高の老後―「死ぬまで元気」を実現する5つのM

  • 山田 悠史【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 講談社(2022/06発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065285664
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0077

出版社内容情報



山田 悠史[ヤマダ ユウジ]
著・文・その他

内容説明

「老年医学」世界最高峰の病院が掲げる絶対的指針。NY在住の専門医が、最新の科学的エビデンスに基づいて徹底解説。

目次

序章 老化とは何か
第1章 Mobility(からだ)―身体機能を維持する
第2章 Mind(こころ)―「認知症」にも「うつ」にもならない
第3章 Medications(くすり)―薬を“最適化”する
第4章 Multicomplexity(よぼう)―病気を防ぐ、上手に付き合う
第5章 Matters Most to Me(いきがい)―自分にとって何が大切かを知っておく

著者等紹介

山田悠史[ヤマダユウジ]
米国老年医学・内科専門医。慶應義塾大学医学部を卒業後、日本全国各地の病院の総合診療科で勤務。2015年からは米国ニューヨークのマウントサイナイ医科大学ベスイスラエル病院の内科で勤務し、現在は同大学老年医学・緩和医療科で高齢者診療に従事する。国内ではフジテレビ系列『FNN Live News α』のコメンテーター、WEBマガジン『ミモレ』やニュースメディア『News Picks』の連載のほか、コロナワクチンの正しい知識の普及を行う一般社団法人コロワくんサポーターズの代表理事として活動。音声で健康情報を伝えるポッドキャスト番組『山田悠史「医者のいらないラジオ」』も配信中。国外ではカンボジアでNPO法人APSARAの常務理事として活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルピナスさん

75
同僚にまだ若いのに何故そんな本を読むのかと笑われた。でも、年末年始、親族が集まる機会には特に、反面教師的な気付きがある。治療より予防。以前住んでいたシンガポールではGPの紹介で漸く専門医へアクセスできたが、整形外科の待ち時間中ずっと、HDBの広場でお年寄りが笑顔で健康的に太極拳に取り組む映像を洗脳のように観た記憶がある。医療サイドからの予防の提唱。「もう○歳だから」というエイジズムで思考停止しないこと。今の私にできる事は運動の継続。筋肉量の減少が始まるのは50歳頃で特に落ちるのは瞬発力系の筋肉。鍛えよう!2024/01/26

ヒデミン@もも

59
これはすごい良書。米国老年医学専門医という肩書きも初耳。死ぬまで元気でいられるのは、ごく一部の人かもしれないが、最高の老後は誰にでも。そう、考え方次第だから。コーヒーは良いとか、「好きなものを食べる幸せ」を軽視しないとかいいわ。5つのMの「私にとって最も大切なこと」日本語で生きがい。これに当てはまる英単語はないそう。残された時間をどう生きたいか?これが一番大事なこと。2022/07/31

とよぽん

50
健康寿命は意外に短い。晩年の10年ほどは、人の助けや世話を受けなければ生活できなくなる人が多いのだと。著者は「死ぬまで元気」を実現する5つのMを老齢医学の知見から紹介している。日本語にすると「からだ、こころ、くすり、よぼう、生きがい」の5つ。運動機能、認知機能、適正な薬の量と種類、社会や人とのかかわり等の重要性を理路整然と述べている。見える老化と見えない老化、年齢にこだわらない生き方が大切だと思った。本書に示されたことを意識して生活し、健康寿命を可能な限り延ばしたい!2024/06/20

hippos

19
健康が幸せの源だというのは老後に限らないのは自明だけれど多くの人は「わかっちゃいるけど」直視できていない。自分もその一人。 本書は非情にわかりやすくかつ具体的。読んで良かった。2022/11/18

眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

17
何かの記事で本書を知り図書館で借りてみました。身内に高齢の者が増えてきたこと、何となくでも知っておきたいな、という気持ちが増えてきたこと、とりあえず読んでおいて損はない本だと思います。入院時のせん妄や、薬の飲み過ぎなどは親世代にも当てはまる。また健康を長続きさせるためのコツなど、我が身に置き換えても興味深い点がいくつもありました。何よりもストレス減らし、好きなものを食べ、適度に体を動かす。簡単なようで難しいこと。少しでも日々意識していけたらと思う。2023/03/07

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