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出版社内容情報
天樹 征丸[アマギ セイマル]
原著
雨宮 理真[アマミヤ リマ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
26
この巻だけで事件が解決したのは良かった。三兄弟のやつはみんな似てるな、と思ったらトリックでそういうことか!と。 天草さんがウザいけど何か可愛く見えてきたし四鬼くんもデレた?このままいいバディになっていくといいな。2022/07/22
みや
10
三兄弟事件はドラマとほぼ同じ流れだが、3人+主役2人の顔面が素晴らしいので眼福しながら楽しんだ。このアリバイトリックは基本を丁寧に押さえたシンプルさが好き。女流棋士事件は人物造形も展開も結末もドラマと違っていて、読後に抱いた感情も少し異なった。クール系美女だった若手棋士が可愛いギャルで、これまた眼福。両話とも切なくて胸が痛んで、でも天草さんはどんな闇も優しく包み込んでくれるから温かい気持ちになれる。四鬼君は心に闇を抱えた人に寄り着く虫が見えたり、死者の声が聞こえたり、ドラマより能力値が高くて生きづらそう。2023/12/03
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
6
三兄弟の話が今の所一番好きかな? あと、お手伝いさんのタキさんがカワイイ❤️2022/07/23
もだんたいむす
5
表紙ほどまだ心は許していないが、何やら物語の核心となるお話には近づいたかも。まぁまぁ普通のお話でした。2023/09/27
かなっち
5
殺人犯を視通す不思議な力を持つ高校生と警視庁の若きホープとの、バディ・ミステリー第2巻です。2つの事件をスッキリと解決していますが、どちらも心情的にはスッキリしない結末にモヤモヤしてます。特に3兄弟の事件では、兄弟の仲の良さと母親への愛情を知ると、あんな義父だったら殺されても自業自得じゃないかと思ってしまって。亡き母親の、子供たちへの想いにも泣けましたし。一方の女流棋士の方も事故とはいえ、不正とか恐喝とか良い気はしませんでしたしね。ですが、バディを組んだ2人は2つの事件を通して信頼関係ができてきたようで→2022/08/19