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出版社内容情報
細川 忠孝[ホソカワ タダタカ]
著・文・その他
山村 竜也[ヤマムラ タツヤ]
監修
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
30
新選組のツワモノ達が、自らの剣歴の中で出会ったツワモノを語る。沖田総司対芹澤鴨決着!そして次なるは、嫌われもの藤堂平助対幕末四大人斬り田中新兵衛!剣を人殺しの道具として追求する二人の激戦。果たしてその決着は!★★★★☆2022/07/06
やすとみくろ
3
田中新兵衛の流派は示現流だと思っていたが、明確な資料は無いようで、薬丸自顕流説を採用。こういう作品だからこそ、野太刀自顕流という名称使った方が良さそうだけど。今回の藤堂平助対田中新兵衛は記録には無い、あったかもしれない架空の対決(沖田対芹沢も厳密に言えば実際にあったかどうか不明だが)だが、まさにそこが見所。夢の対決をやってくれた方が、この作品はおもしろいと思う。台詞で「マジで」とか言わせるのはやめて欲しい。あと、監修は付いてるけど、参考文献とかあるなら載せて欲しい。2022/07/12
へいすけ
1
確実に爽やかだったり繊細だったり礼儀正しかったりする藤堂平助くんでは無いことが2巻の表紙から察せられるwそして揚げ足取りして生意気で嫌な子供だった平助。みなが沖田VS芹沢の話を熱心に聞いてる場に乱入してウザがられる平助。平助のサイコパスぽさに同じ北辰一刀流の先輩や新選組隊士に斬りつけるんじゃないかと疑ってしまいました。でも疑ってごめんね、めっちゃいい子だった。斬られた仲間に「(斬った相手の)首を冥土の土産に持たせてやるからもう少し生きてろ」って言うとこがかっこよかったなぁ。こういう平助くんもありです2022/07/10
miyabi
0
★★★★2023/09/18
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