出版社内容情報
アマミノクロウサギの子育ての様子をいもとようこが描いた感動作『とんとんとんの こもりうた』。
写真を新たにし、浜田太さんの原稿を一部改稿した改訂版です。
内容説明
アマミノクロウサギの“神秘の子育て”が、はじめて絵本に―。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。「ねこの絵本」(講談社)、「そばのはなさいたひ」(佼成出版社)で、ボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞。「いもとようこ うたの絵本(1)」(講談社)で同展グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
53
奄美の黒うさぎを題材にした絵本🐰島に1200万年前から住んでいる!よくいる耳の長いうさぎさんではなく、耳は短めでとてもキュート!木の葉の上に赤ちゃんを産んだママと子どもの生活。ママは巣をトントントンという音を立てて固める。最後のページには本物のアマミノクロウサギ親子の画像が載っている。とっても可愛い🐰🐰🐰2024/09/11
はるごん
11
かわいいクロウサギ。私も息子も知らなくてこの絵本で知りました。お母さんと2日離れる坊や。ちょっとドキドキして帰ってくるかと読みながら不安でした。とんとんとんのリズムが心地よくて眠くなる。2023/06/10
とき@絵本が大好き
0
最後に実際のくろうさぎの写真があってよかった2023/08/30
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