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出版社内容情報
福本 伸行[フクモト ノブユキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
20
リサイクルショップで家具を調達する。たったそれだけのことなのに、なんなのだ、この人間ドラマは! この心理戦は! これぞ『カイジ』! 24億を持っての脱出劇は、そのまんま博打の勝ち負けの展開を連想させたが、今巻において、ついにカイジの口からそのことが告げられる。勝ち続けることの怖さ、その先にある落とし穴、これまでの博打の体験がカイジに警鐘を鳴らさせる。ところが、だからこその博夢に抗えないカイジの心境に、生粋の賭博師を見る。やっぱり、これぞ『カイジ」!2022/05/10
北白川にゃんこ
5
ゴロじい…。いいキャラだなあ。2023/01/29
チューリップ
5
リサイクルショップの店長に目を変に付けられるかと思いきや一応協力者側になってくれたようだ。今回は新居に入れる家具をゲットしてここから心機一転引締めようみたいな展開だった。守護霊の話し始めたりしていてカイジどうした!?と最後思ってしまった。確かにカイジの守護霊するのは滅茶苦茶大変そうだ。2022/09/22
jojoemon
3
リサイクルショップのオヤジとのやり取りは正直どうでもいい話。ただその後の新居でのカイジたちの会話はちょっと面白かった。ここで一息ついてここからまた盛り返せるか?もう17巻にもなって最長シリーズになったんだから、奇跡の盛り返しを見せてくれ!2022/06/05
arsogit
3
★☆☆☆☆ もはや面白いところを探す方が難しい作品。福本先生はなんでこんな駄作を描いてるんだろう。初期のカイジの面白さが戻ることは二度とないんだろうなぁ。素晴らしい才能がまた一つ消えてしまった。本当に残念だ。2022/05/11