子どもに伝わる魔法の「ほめ方」「叱り方」―モンスター三つ子男子の母ちゃんが見つけた

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子どもに伝わる魔法の「ほめ方」「叱り方」―モンスター三つ子男子の母ちゃんが見つけた

  • 島谷 留美【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 講談社(2022/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065274705
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0030

出版社内容情報

★「すごいね」「えらいね」は禁句です。
子どものやる気が育ち、親子の言い合いが激減する
最強の「ほめ方」「叱り方」ルール
★オンラインセミナー、個別カウンセリングは募集開始で即満席! 
カリスマ言葉がけコーチの言葉がけメソッド初公開

ゲームばかりしている我が子にこんな言葉をかけてはいないでしょうか?
「いつもゲームばかりしてるんだから!」
テストで100点取ってきた子どもを
「すごいね!」とほめていないでしょうか?

じつは、どちらも、子どものやる気をなくすNGな言葉がけです。
では正解は? 

あるいは「学校に行きたくない」と子どもに言われたら?
その答えが本書にあります。

この本の著者は、学級崩壊主犯者の三つ子男子を育てた経験から現在、多くの親子のコミュニケーションを改善するカウンセリングを行い、絶大な支持を集めている言葉がけコーチです。キャパオーバーで育児ノイローゼになりかけた「母ちゃん」が、育児の「もうムリ!」の極致から編み出した魔法の言葉がけルールを初公開。

「聞く力」「ほめ力」「叱り力」「話し合う力」「ずぼら力」「我が家のルール力」「親が大切にしていることを伝える力」。
ーー子どものやる気を育てて、みずから考えて行動する子どもへと成長させる方法をこの「7つの力」に分類して教えます。

子どもをつい怒ってしまったり、イライラ命令してしまう。
言うことを聞かない子どもとすぐ言い合いになってしまう。
かといって子どもとの関係はなかなか改善せず、「理想の親になれない……」と落ち込んでしまう。
幼児期、反抗期、受験期の子どもを抱え、子どもとのコミュニケーションに頭を抱えているお母さん、お父さんは必読です。

三つ子育児ならではのドタバタ奮闘記が盛りだくさん。「実録!三つ子事件簿」マンガ収録で、多胎児ママでなくても、「こんなに大変そうでもなんとかなるんだ」と気持ちがラクになるはずです。

内容説明

「勉強しなさい」と言わずに自ら進む道を決められる子に育てたメソッド初公開!子どものやる気が育ち、親子の言い合いが激減する魔法の言葉がけ。

目次

はじめに モンスター三つ子男子の母が、この子育てにたどり着くまで
第1章 「聞く力」が、子どもの考える力を伸ばす
第2章 最強の「ほめ力」「叱り力」で、子どものやる気を伸ばす
第3章 「話し合う力」で、対立をチャンスに変える
第4章 「ずぼら力」で、子どもも親も自立する
第5章 「我が家のルール力」で、家族みんなが納得
第6章 「親が大切にしていることを伝える力」で、子どもの人生を見守る
番外編 子育てをラクにする「時短家事力」
おわりに 子どもを転ばせる子育て

著者等紹介

島谷留美[シマヤルミ]
1972年、埼玉県出身。親子カウンセラー・言葉がけコーチ。別名「ま、いっか母ちゃん」。「ママの学校」主宰。短大卒業後、総合商社で6年勤務したのち結婚退職。想定外のハネムーンベイビーが三つ子で人生が激変。やんちゃな男子3人を育てる壮絶さに、藁をもつかむ思いでアメリカ発祥の心理学「親業」を学ぶ。2017年「親業」をベースに、自らの子育て経験から編み出した独自の言葉がけプログラムを開発。子育てに悩むママたち向けの個別カウンセリングをスタートし、「驚くほど子育てがラクになった」「親子の言い合いが激減した」と評判を呼んでいる。このメソッドにより「勉強しなさい」と言うことなく、学級崩壊主犯格がった三つ子は、長男・私大医学部入学、次男・早稲田大学政治経済学部→総合商社入社、三男・米国大学留学→外資系コンサルティング会社入社と成長する。ブログ「ママが楽になる言葉がけ!子育ての軸を作る ま、いっか母ちゃん『ママの学校』」は、2019年5月、147,000アクセスを記録。子育てジャンルで1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のんぴ

32
すべての産科に置いてもらって、親にもれなく読んでもらったらいいのではないでしょうか。このような声かけができるかどうかは別ですが、ほとんどの人が、やってはいけない声かけをしていると思います。子どもが言ってることに対し、事実の確認、気持ちの確認をしてあげるだけで、解決法は子供自身が考える。親は自分の方が人生経験が長いから、安易にこうしたら、と言ってしまいがちだが、子どもが求めているのは、自分の気持ちをわかってもらうこと。親に余裕がないと難しいかもしれない。周囲も協力を。2022/04/09

そうさん

5
ためにはなるんだけど、実践がなかなか難しい。ついつい言ってはいけないと言われている言葉をかけてしまうんだよなぁ。2022/07/29

さわら

2
ほめる、叱る という枠を超えたコミュニケーションのベースに近いもののように感じた。 えらいね、すごいねというのは楽だけれど、どこを褒めたいのが、どうして褒めたいと思ったのか、言葉にしようとすると難しい。慣れるまでは、褒める時も叱るときも真顔になってしまいそう。。。2023/10/04

ちえぞぅ

0
子供の言葉を反復する会話方法をやってみよう思いました。2024/02/20

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