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出版社内容情報
『げんしけん』の木尾士目が描く工業高校×合唱の青春物語! 低い声がコンプレックスの藤吉晃は、入学した工業高校で合唱好きの同級生・木村仁と出会い、合唱同好会を発足する。秋の文化祭を経て、新たなメンバーを加えパワーアップした同好会だが、折原の住む施設でのクリスマスコンサートで、藤吉と木村の関係を大きく変える出来事が起こる! 工業高校の日常と、歌で人の心が繋がってゆく青春模様、万感の最終巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
9
終わっちゃったなあ。まだ全然終わっていないんですが、この一年間で彼らは変わり、充実していました。最後は、やっぱりあの曲で。感動。賑やかな表紙で、素敵。2022/03/23
ソラ
8
思ったよりもあっさり終わってしまった。ただ個人的には『 げんしけん』の時ほどは乗り切れなかった。キャラがあまり好きになれなかったのかも。2022/05/24
ほたる
5
良いマンガだった。ここで終わってしまったのが惜しくてまだまだ彼ら彼女らの物語を読んでいたかった。仁のどこまでも理詰めで攻めていく姿、そしてその母親とのやり取り、ありがちなものながらこうだから良いと思った。特に最初の折原勧誘のロジックの詰め方に惚れた。なるほどとしか頷けなかった。栞音は天真爛漫娘を最初から最後まで貫いてくれたなぁ。長谷川さん有能すぎて好きだった。この人将来げんしけん入るだろ。短く終わってしまったので女性陣たちの掘り下げも見たかったところ。2022/08/14
ソラ
4
【整理・再読】2022/06/12
とにざぶろう
4
完結。確かに片はついたし、綺麗に締められてはいるけれど、どうして終わってしまったのだろうと感じる。まだまだ読みたかったな……。2022/03/30