ＫＣデザート つむぐと恋になるふたり 〈１〉

タアモ

講談社（2022/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065271414
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

タアモ［タアモ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[夜桜キハ]

レンタ期間限定一巻無料より。ふわふわとした優しいタッチのイラストで自分の好みにぶっ刺さってます（笑）人を信用できない同士の恋愛。そして紬が最高に可愛くて亮太郎がカメラで撮るのもうなずけます。というかこの二人尊い！亮太郎も目にかかるぐらいの髪の毛でイケメンで優しいとか最高ですよね……！たった一人だけでいいから理解されたい。その気持ちが凄く分かるのでこの二人を応援してしまいます。最初は友達と言っていますが、ついに「恋」と気づいてしまい……！気づいた後の紬はどうするのか！？機会があれば次巻を読みたいです。

2023/08/07

[たまきら]

男の子を花野井君と間違えました。女の子の成長ストーリーとして読むと結構楽しめたかな。オタマさんは辛辣なので「よくあるパターンだった」とのこと。まあね～。

2024/03/10

[山口透析鉄]

BookLiveの単話版、期間限定版で1〜3話を読みました。 こちらも擬似家族っぽい話ですね。シングルマザーのお母さんと、その娘のぼっち紬さん、諸事情で他の人の家に住むことになって……といった出だしで、学校で見かけた男の子と再会し…… 紬さんは料理、かなり上手なのは母娘のみの家庭だからでしょうかね。 漫画家の仕事と高校生活の両立、大変でしょうね。故・松本零士氏とかも高校の授業料、自分の原稿料で払っていたとも聞きますが。 作画アシスタント陣の男性3人についても、いずれ何かエピソードが出てきそうですね。

2023/02/23

[桜📕のベルズ]

Twitterで宣伝が回ってきたので試しに読んでみたら、主人公に共感しまくってその日にそのまま買いに行きました。結果、めちゃ良かった。１人でいると人肌恋しくなる。でも、誰かがそばにいてくれる安心感は、一度手に入れれば失うのが怖くなる。

2022/03/16

[蒼]

真面目で融通のきかない紬は、人と関わって傷つかないように一人でいることを選んで生きてきた。けれど居候先で出会った亮太朗と一緒に過ごすうちに「友達」宣言もされて、ふたりでいることの暖かさを知っていく。ラストは恋が芽生えたっぽいとこで次巻。続きも楽しみです♪

2022/03/20