ＫＣ Ｋｉｓｓ のだめカンタービレ 〈７〉 （新装版）

二ノ宮知子

講談社（2022/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 368p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065269282
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

二ノ宮 知子［ニノミヤ トモコ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なっぱaaua]

この辺りからのだめがアスリートに変わりつつあるなぁと感じたのですよね。それと印象に残るシーンが多かったなと。ヤキトリオをのだめが引っ張るシーン、特にのだめのドヤ顔。マルレオケの打楽器奏者がドラに突っ込むところとか、Ｒｕｉのチア姿とか、ロックオンとか選んだのは変態とか。とにかくハッキリと覚えているシーンが多くて懐かしい。書下ろしが４頁しかないのがちょっと残念でしたが。千秋ものだめもここから這い上がるのだよね。アニメも実写も最高に楽しかったよなと、これを手にすると思い出します。

2022/06/08

[ベル@bell-zou]

出た、クリスマスにのだめの飛び蹴り。このシーンすごい好きなんだよねぇ。色んな意味でふたりの力関係が良くわかるんだもん。常任指揮者となりマルレオケとの戦いが始まる千秋。やっと音楽の勉強に前向きになってきたのだめ。Ｒｕｉが現れてのドタバタあり、バソンのポールとのだめのヤバいコンビ誕生。でも何と言っても俺様松田の面倒くささが最高。ろっくおん。お風呂コントに爆笑。次はいよいよお城のリサイタル♪

2022/03/12

[あゆみらい]

買いました。パリ編。のだめがコンセルヴァトワールで目覚めつつある。街角での大喧嘩も見られます。

2022/04/03

[ムーミン２号]

フランスでの指揮者コンクールに優勝した後、シュトレーゼマンに無理矢理連れ出された格好の千秋の次の仕事はコンマスが絶対的権力を持ち、かつウデの差が激しいオケの常任指揮者だ。まだ就任前だが、千秋は代役を頼まれ、そのオドロキの状況に愕然とする。一方、元祖オレ様指揮者の松田、コンクールで競ったジャンなどが、次々と千秋に挑戦状を突き付けるような形に・・・。千秋は別段変なことをしてないのに、いろんな人から、状況から挑戦状が舞い込んでくる。それに敢然と立ち向かう千秋の苦労は並大抵ではないが、読んでるこっちは面白い。

2022/03/26

[ユウユウ]

ライバル？登場。

2023/01/22