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出版社内容情報
佐竹 幸典［サタケ コウスケ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
56
階層世界からの帰還、ギドとアシャフが訪れた魔道具の街の祭。そこで出会う“無口でお喋り”な人形さん。新たなファミリーの加入、そしてもう一人。魔剣編で活躍したあの人たち、特にクーガさん。寄る辺なき彼の新たな任地は辺境の古城。襲来する魔女たち、迎え討つ騎士団そして魔響教団。魔剣の魔女やヨハンも加わっての防衛戦に、最大の敵アンジェラまで再臨！もう圧が凄過ぎる。誰が消えてもおかしくない混戦を一気呵成に読ませてくれた。2022/01/26
しましまこ
20
生き人形なんて恐ろしい。次の仕事が子供を預かる厄介事って…本当に面白い。早く続きを！2022/01/23
GU
18
戦闘シーンがついに天災レベルになってましたね。でもまだ新しい話の導入というのがなんともまた…。また読み応えありそうな話がはじまったので続きが早く読みたいところ。2022/02/12
毎日が日曜日
14
★★★★＋ 怪獣大合戦。禁具の子供。2022/01/22
にゃむこ＠読メ13年生
13
新章突入。今までの登場人物再登場あり。魔女と聖騎士団、魔響教団との対決は今までとスケールが違う。読んでて圧倒される。今回からのキーワードは「禁具」。種から生まれた子。2022/01/23
