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出版社内容情報
20代後半、犯罪歴ナシ、貯金ナシ、彼女ナシ、生きてる実感ナシ。底辺警備員・野見大介は、 ある日、仕事で駆けつけた豪邸で、“汚れたカネ”と、それを持ち去ろうとする男に遭遇する。いつもなら、絶対捕まえていたはずの強盗犯を、あえて逃がしてしまった野見。入院した病院で、そのカネの主に襲われた野見は、死の瀬戸際で、とっさに5億の強奪計画を提案する。仕事も私生活も平凡以下の男が、人並外れた洞察力=【鑑定眼】で5億円の強奪計画を実行に移す、成り上がりクライムサスペンス!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
4
ちょっと気になる2024/10/12
かなっち
4
ただただ表紙に惹かれて、あらすじも読まずに挑戦しました。『底辺で生きる』自分を卑下する警備員として働く主人公が、仕事中に強盗犯をわざと逃がしたことからドンドン危険な道に行っちゃうお話です。その強盗犯が侵入した金持ちの家の主人が危ない人物で、拷問シーンが痛くて、読み進めるのがツラかったですね。おまけに全くハッピーエンドが見えずに、進む先が泥沼にしか思えないのもしんどくて。なので、2巻はどうしようか…という感じです。この主人公の持ち物の値段が分かる能力を、違うことに生かせればよかったのに…とも思いました。2022/03/12
毎日が日曜日
4
★★★+2021/12/26
Michiko Kikuchi
2
一目で鑑定出来たら面白いなぁ。。。2022/05/07