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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデキ
35
素敵な画に引き込まれてしまうが、 虐待と毒親の卑劣さにある意味 圧倒されてしまいました 2024/08/26
JACK
14
☆ 山奥の豪邸で起きた空き巣。それは凄惨な事件の入り口だった。ここで何があったのか。この屋敷の所有者が犯人なのか…。児童虐待、育児放棄、誘拐、監禁、殺人など残酷な事件が描かれるサスペンス。繊細で美しい絵で静かに残酷に進む物語と、魅力的な登場人物に惹かれます。事件の真相も気になりますが、灰川十三がどんな人物なのかが早く知りたい。タイトルの意味も気になるところ。オススメ。2021/12/30
みんみ
11
タイトルに惹かれてドラマで3話まで観ました。虐待される子どもを集め養う、灰川は謎が多い。だが、2話で命を落としてしまう。花音曰く、「虐待された子どもは心に傷を持っている」その傷はどうやっても癒すことができない。でも、どこかでストップをかけないと、不幸は続くばかり。子どもが傷つかない社会を、そして、その傷が癒される社会を作ってあげたい。2024/08/26
地下鉄パミュ
9
容疑者の男、確かに危険極まりない男のようだが、色々と裏が有りそうで二転三転するだろうし、一筋縄じゃ行かないだろうな。サスペンスの良さは充分なんですが、子供が殺されると言う事件が事件だけに重い気持ちになるので、次に進む気持ちは微妙にはなりますね。2023/05/22
橘
7
今期のドラマで引かれるタイトルだな、と思ったこちら。原作→ドラマの順でみました。改変多いんだなぁ。子どもが発見されるきっかけとか、主人公の弟の性格とか、通り魔事件の被害者たちのとある共通点とか変えられてて(まだ出してないだけかも🤔)、とくに弟の性格があれだったら原作の「『灰川十三の共犯者は?』がわかりづらい、全員怪しく見える」のサスペンス味が薄れる気がします。原作で追います2024/07/28
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