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出版社内容情報
荒川 弘[アラカワ ヒロム]
著・文・その他
田中 芳樹[タナカ ヨシキ]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
39
港町・ギランでの海賊船討伐、 ダリューン、ギーヴ、ファランギース、ジャスワントの活躍は当たり前だけど、ほとんどナルサスの策略で2022/03/12
wata
36
アルスラーン、一年の奴隷体験は短いのでは…😥。ただ守られてるだけじゃなく自分で戦えるだけの技量も有り。逞しく立派に。2022/01/19
るぴん
26
レンタル。港町ギランを訪れた王太子一行が大暴れの巻。海賊討伐にナルサスの旧友シャガードとの対決。この辺りが原作でも一番好きだなぁ。2022/02/20
陸抗
26
港町ギランを、アルスラーンが味方につける。ナルサスの叡知が、港の主要人物達を手の上で転がし続けたようにも見える。あと、絵の才能が別の意味で役に立ったね。アルスラーン、今更ながら肖像画描いてもらうの止めた方が。ナルサスの旧友、シャガードが堕ちた経緯も気になるけど、罰を受けたその後も気になる。改心するかしないか。2021/12/28
ぐうぐう
25
「奴隷制度廃止? 戯言もいいところさ」奴隷制度をなくすことに熱を持っていたシャガードの転向は、理想を貫こうとするアルスラーンを、しかし挫くことなはい。どちらかといえば、「わかってねぇよ あの王子 奴隷を使ってるからこそ物価が安く抑えられるってのに」という市井の人々の言葉のほうこそ、アルスラーンには辛く響くのかもしれない。アルスラーンが守り、そして味方にすべきは、何より市井の人々のはずなのだから。2021/12/17
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