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出版社内容情報
『修羅の門』『修羅の刻』『海皇紀』‥稀代のストーリーテラー川原正敏最新作は、紀元前中国が舞台。
秦末の動乱期に覇を争った項羽、そして劉邦の生きざまを描き出す歴史絵巻。
主役には天才軍師・張良を据え、偉丈夫達の興亡を紡ぎだす!
劉邦 対 項羽の戦いは、次なる展開へ!
張良の策により、辛くも項羽の手から逃れた劉邦は
韓信が陣を構える修部に、その姿を現す。
そこで劉邦が取る驚きの行動とは――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
5
逆襲だー!2023/01/30
eihuji
3
8/12読了。将の将たる器、と云う錦旗が担保にされているからだろう、 劉邦の無能ぶりが容赦なく描かれる。 「史実」であり結末へ向けての おおいなる伏線と看過せざるをえないが、 どうにも解せん。 この愚に献臣がこれほど集うのか。この愚が愚であるほどに張良が神懸かる構図になるにしても。 ともあれ、作者の言によれば全体の五分の四がすぎたようだ。 最終局面を迎えつつある。2022/12/27
毎日が日曜日
3
★★★2021/11/21
Gonta55号
2
漢の逆襲。面白くなってきましたな。2021/12/02
ʅ(´⊙౪⊙`)ʃほわぁ
1
( •͈ᴗ•͈)亨る。2021/12/31