出版社内容情報
長谷垣 なるみ[ハセガキ ナルミ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チューリップ
5
うだうだ言っているから海に落として覚悟を決めさせる龍成のやり方極道っぽい荒さだなとか思った。でも桜もこれで覚悟決まったけれど、誰を選ぶのかは決められず。鷲介と怜王を仲直りさせるために頑張っていたのが良かった。2023/05/26
かなっち
3
12巻まで来てようやく、極妻になることを決めた桜。…で、肝心の誰の奥様になるの?では、「皆さん大好きです」って、焦らしプレイはまだまだ健在ですか…。でも、3人の桜へのアプローチも激しくなって、きっと読者も桜と一緒に迫られてる気分を味わうためなんでしょう…。とでも思わないと、読み続けられません…。2022/01/28
あずき
1
啖呵きる桜、好きなんだよな。ようやく覚悟は決まったということで。うーんやっぱり鷲介エンドな気がするんだけど、結局決めきれないのか…。2022/08/12
あじつけ
0
【あらすじ】みんなを危険にさらしたくないと極妻選びを辞退しようとする桜。そんな彼女を追いかけてきたのは三男・龍成。決意がかたまった桜の姿に本気で惚れ直した三兄弟は…第20(後編)〜22(前編)話2024/03/26
ちゃんみり
0
龍成!!!やり方、横暴~(笑)でもちゃんと救命措置は準備しててよかった。おまけの協力させられた組員さんの気持ちは、そのまま読者の気持ちです!この行動があったおかげで、桜の本心も聞けたし何より彼らの出会いで、桜自身も鷲介・怜王・龍成も成長したこと過ごした日々が楽しかったと思えているのが良かった♪桜の極妻として帰って来た登場シーンかっこよかった✨鷲介と怜王のケンカ・仲直り、桜と周りの組員さん達の協力のおかげで元通り!優しくて温かい場所だぁ~。まだ組長決めと神崎組との決着はどうなるのか分からないけど…平和であれ2023/05/21