出版社内容情報
2011年3月11日。あの日から続く非常事態を人々はどう生きたか。何を考えたか。
論争の中で塗りつぶされていく多様性、忘却されていく過去を、ていねいに見つめ直す。
第1回PEPジャーナリズム大賞受賞のノンフィクションライターが綴る傑作。
第1章 先取りされた「緊急事態」の記録
第2章 人に会いに行く
第3章 理解、その先へ
第4章 トモヤの10年
第5章 何も知らない
終章 家族の時間
内容説明
2011年3月11日。あの日から続く非常事態を人々はどう生きたか。何を考えたか。論争の中で塗りつぶされていく多様性、忘却されていく過去をていねいに見つめ直す。第1回PEPジャーナリズム大賞受賞のノンフィクションライターが綴る傑作。
目次
第1章 先取りされた「緊急事態」の記録
第2章 人に会いに行く
第3章 理解、その先へ
第4章 トモヤの10年
第5章 何も知らない
終章 家族の時間
著者等紹介
石戸諭[イシドサトル]
1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「「自粛警察」の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアへの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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