出版社内容情報
就活×採用の新バイブル
これまで語られなかった重要指標「GPA」を徹底解説!
本書では、今後の就職活動においてスタンダードとなるであろう理想的な採用基準「GPA」の仕組みと就活力を伸ばす方法について、人事のプロフェッショナルから学びます。実際にGPA上位5%にあたる84名の学生にインタビューを実施し、「成績優秀者(GPA上位者)=ガリ勉」という凝り固まったイメージを払拭し、彼らの実像に迫ります。適性検査によるタイプ分析や図版も充実。就活に向けて頑張る学生や、その親御さんや企業で人事や採用に関わる方々にとって、「就活」や「採用」の参考になること間違いなしの1冊です。
内容説明
就活×採用の新バイブル―これまで語られなかった重要指標「GPA」を徹底解説!本書では、今後の就職活動においてスタンダードとなるであろう理想的な採用基準「GPA」の仕組みと就活力を伸ばす方法について、人事のプロフェッショナルから学びます。実際にGPA上位5%にあたる84名の学生にインタビューを実施し、「成績優秀者(GPA上位者)=ガリ勉」という凝り固まったイメージを払拭し、彼らの実像に迫ります。適性検査によるタイプ分析や図版も充実。就活に向けて頑張る学生や、その親御さんや企業で人事や採用に関わる方々にとって、「就活」や「採用」の参考になること間違いなしの1冊です。
目次
第1章 GPA上位5%84名に聞いてみました
第2章 インタビューでわかった共通の資質
第3章 なぜGPA上位5%に入ることができるのか?
第4章 大学の変化によってGPAの表す資質が変化した―GPAは採用の参考になる
第5章 GPA上位者の良さを見落としている企業の採用―日本企業の選考手法の主流、「面接」の落とし穴
第6章 GPAによって入社後のミスマッチも防げる―GPAの「低さ」の背景を知ることも重要
第7章 「就職力」を伸ばす大学・授業の活かし方―84名のヒアリングからわかった授業の活用術
第8章 GPAは採用選考で活用すべき(辻・曽和対談)
著者等紹介
辻太一朗[ツジタイチロウ]
履修データセンター代表取締役社長。1959年生まれ。京都大学工学部卒業。リクルートで全国採用責任者として活躍後、アイジャスト創業。リンクアンドモチベーションと資本統合、同社取締役に就任。2011年、NPO法人DSS設立。大学成績センター(現・履修データセンター)設立
曽和利光[ソワトシミツ]
人材研究所代表取締役社長。1971年生まれ。京都大学教育学部教育心理学科卒業。リクルート、ライフネット生命保険、オープンハウスにて人事・採用部門の責任者を務め、人事の全分野で実務やコンサルティングを経験。これまでに面接した人数は2万人以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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