少年マガジンＫＣ 甘神さんちの縁結び 〈２〉

内藤マーシー

講談社（2021/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065248317
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

内藤 マーシー［ナイトウ マーシー］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[元気伊勢子]

ほのぼのしているかと思えば、少々エッチな面もある。例大祭で三姉妹が舞うシーンは、なかなか良かった。瓜生は、三姉妹に翻弄されて戸惑いつつも喜んでいるよな。

2023/09/17

[チューリップ]

例大祭で人を呼ぶために奮闘する。悪役っぽいポジションのキャラも出て来たけれど結局どっちつかずというか悪役にもなり切れない感じもしてちょっとオチに拍子抜けしたかも。イベントをこなして姉妹とも距離が近付いてきたのでラブコメっぽくなってきたなと感じる。

2023/05/28

[双海（ふたみ）]

婿養子として神社を継ぐことを条件に、甘神神社に居候することになった瓜生。同居する夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹とお見合いもし、少しずつ距離を縮めていく。そして、甘神神社の年に一度の大イベントである例大祭の開催が近づき 三姉妹はウキウキ。そんな中、突如、甘神神社を売却するとの悲報が届く…。

2023/05/08

[双海（ふたみ）]

ストーリーもさることながら、キャラクターデザインが好き。神社の和テイストもいいよね。婿養子として神社を継ぐことを条件に、甘神神社に居候することになった瓜生。同居する夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹とお見合いもし、少しずつ距離を縮めていく!そして、甘神神社の年に一度の大イベントである【例大祭】の開催が近づき三姉妹はウキウキ。そんな中、突如、甘神神社を売却するとの悲報が届く…。

2022/12/28

[kei-os]

自力本願でヒロインとのなれ合いを拒絶していた主人公の奮闘劇が始まる。北白川家はよくある相手を試すタイプのキャラだよなと読み進めていると思いのほか性格が悪かった。

2022/01/28