星海社新書<br> 読書する家族のつくりかた―親子で本好きになる25のゲームメソッド

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星海社新書
読書する家族のつくりかた―親子で本好きになる25のゲームメソッド

  • 印南 敦史【著】
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 星海社(2021/08発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065247150
  • NDC分類 019
  • Cコード C0236

出版社内容情報

読書は「ゲーム化」でもっと面白くなる!「子供に本好きになってほしい」と願う全ての親に贈る、親子で本好きになるための読書ガイド

内容説明

「読書の悪口」、読書プレゼン大会、短文バトル…書評執筆本数日本一の書評家が提案する、家族で、ゲーム感覚で楽しめる読書術!

目次

はじめに―「読書が嫌い」というよりも
第1章 そもそもなぜ読書しないの?(読書習慣はなぜ身につかないのか―子どもは本当に本が苦手?;優先順位が低くなっただけ ほか)
第2章 ゲーム感覚で読書する家のしくみ(読書のすべてを習慣化する;「親子で一緒に読書習慣」ゲーム―読書ゲーム2「親子で一緒に読書習慣」ゲーム ほか)
第3章 親子で楽しむ読書ゲーム(読書プレゼン大会―読書ゲーム11 読書プレゼン大会;イラストやコラージュでプレゼン―読書ゲーム12 イラストやコラージュでプレゼン ほか)
第4章 読書をイベント化する(一緒に図書館へ行き、借りた本を各自が紹介―読書ゲーム20 家族で図書館ゲーム;月に一回、家族で書店ゲーム―読書ゲーム21 月に一回、家族で書店ゲーム ほか)

著者等紹介

印南敦史[インナミアツシ]
作家、書評家、編集者。1962年東京生まれ。株式会社アンビエンス代表取締役。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さとうはるみ

10
読書は苦痛なものでも修行でもない。ましてや高尚なものでは無い。どう読書を身近にし楽しむか?という素敵な読書のススメだった。方法論は親を思い浮かべてしまいイヤになったので読んではいないがそれまでの文章はとてもよかった。つらいと続かないしできなくなる読書は楽しむもので苦しむものでは無いと書かれてあったのが嬉しかった。音楽と同じように聴こう、「たかが読書」では無いかという一文は嬉しかった。2024/04/30

くろほ

5
読書にまつわる諸々のことをゲーム化し、ゲームをきっかけに読書習慣や家族間のコミュニケーションに繋げる、という本書のテーマはとても素敵だと思います。ただ、この本の中で「ゲーム」の定義があいまいで、「これはゲームなのか…?」と思える提案も多いのは残念。たとえば「読書プレゼン大会」で「優勝者を決めてポイントを与える」のはいいけど、どうやって優勝を決めるかによって全く違う話になるから、それぞれ「ゴール」と「ルール」は示してほしかったな。あとそもそもこれらのゲームの中で、著者宅でだけでも機能したのどれだけあるの…?2022/11/15

鳩羽

5
読書に対する、めんどくさい、なかなか読めない、難しい、他に楽しいことがある……というハードルの高さをとっぱらい、気軽なゲームのノリで、とにかく手に取ってみる読んでみる、の方法を紹介した本。タイトルにある通り家族向けのノウハウだが、それ以外の関係にも使えそう。面白くない本や読めなかった本との出会いも無駄ではなく、どうして好みじゃないのかと気づくこともあれば、いつか読めるようになるかもしれないという投資になるかもしれない。失敗の経験も、本を手に取ってみないと起こらないからだ。現代のツールと読書のコラボが新鮮。2021/10/30

Asakura Arata

4
アナログ書籍に限っているのがよい。起きた直後の布団のなかでの10分読書は実行し始めた。2021/09/08

Go Extreme

3
「読書が嫌い」というよりも そもそもなぜ読書しないの:読書習慣はなぜ身につかないのか―子どもは本当に本が苦手 優先順位が低くなっただけ  ゲーム感覚で読書する家のしくみ:読書のすべてを習慣化する 「親子で一緒に読書習慣」ゲーム 親子で楽しむ読書ゲーム:読書プレゼン大会 イラストやコラージュでプレゼン 読書をイベント化する:一緒に図書館へ行き、借りた本を各自が紹介 家族で図書館ゲーム 月に一回、家族で書店ゲーム2021/10/20

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