星海社新書<br> 競馬 伝説の名勝負 1990‐1994 90年代前半戦

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星海社新書
競馬 伝説の名勝負 1990‐1994 90年代前半戦

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065247129
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0236

出版社内容情報

ウマ娘で人気爆発! 競馬がもっとも熱かった90年代からゼロ年代まで、伝説級のスターホースが繰り広げた名勝負ガイド第一弾!

内容説明

競馬を一つのエンターテインメントに変えた第二次競馬ブームの立役者・オグリキャップが、暮れの有馬記念で感動的な復活ラストランを遂げて引退した1990年から、後に21世紀の競馬シーンを根底から変える輸入種牡馬サンデーサイレンス初年度産駒がデビューした1994年まで。90年代前半は、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ライスシャワー、ビワハヤヒデ、ナリタブライアンなど、伝説級の名馬が続々と現れた。売上も観客数も頂点を極め、人々は夢と興奮に酔いしれた。競馬がもっとも熱かった時代の名勝負26選を一冊に。特別インタビュー「早見和真(小説家)/一番好きな馬はツインターボ」他を併載する。

目次

第1章 空前の競馬ブーム到来! 1990年(1990年有馬記念 オグリキャップ;1990年天皇賞・秋 ヤエノムテキ ほか)
第2章 オグリから受け継がれた熱狂 1991年(1991年宝塚記念 メジロライアン;1991年天皇賞・秋 プレクラスニー ほか)
第3章 時代が生んだ世紀の対決 1992年(1992年天皇賞・春 メジロマックイーン;1992年天皇賞・秋 レッツゴーターキン ほか)
第4章 「BNW時代」の幕開け 1993年(1993年日本ダービー ウイニングチケット;1993年菊花賞 ビワハヤヒデ ほか)
第5章 怪物三冠馬の登場 1994年(1994年有馬記念 ナリタブライアン;1994年高松宮杯 ナイスネイチャ ほか)
年度別 G1戦線「激闘譜」&データ

著者等紹介

小川隆行[オガワタカユキ]
競馬ライター・編集者。1966年生まれ。牡55。中山競馬場の近くで生まれ育ち、競馬場から徒歩5分の高校時代に競馬に目覚めて馬券買いを始め、ダイナカールに恋をする。拓殖大学卒業後、競馬雑誌編集者になり数多くの調教師、騎手、厩舎関係者、競馬予想家に取材を重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雲をみるひと

24
90年から94年までの活躍馬とその代表レースにスポットを当てた企画。各馬毎、4ページ程度のレビューとレース結果からなる章で構成されている。レビューは複数の執筆者が担当しているが、どの執筆者も勝ち馬の来歴やレース内容を淡々と書いていて、当時を知らない人が見て関心を持つかは微妙な内容。当時を知る人間には懐かしいが…2021/08/30

緋莢

15
先に出た『アイドルホース列伝 1970-2021』同様、1頭の競走馬を取り上げる形式ですが、年代を絞り、数を減らして、その中身を濃くしています。アニメ「ウマ娘」2期の中でも特に印象深かったライスシャワーやトウカイテイオーの項目は、強く惹かれました。アニメを観ていて、いや、凄いなこの話!えっ、実際にあったの!?と驚くことが 何度もあったのですが、それも納得というのが多かったですし、競馬に魅了される人が 多い(勿論、ギャンブル要素の部分も大きいのでしょうが)も分かる気がします。2023/01/09

寝落ち6段

13
07年日本ダービー、ウオッカによる64年ぶりの快挙を偶然テレビで見て、競馬に関心をもった。それから、多くの物語を見続けている。90年代は当時小学生であり、競馬に何の興味もなかったので、その熱狂を知らない。07年はニコ動やYouTubeが始まった頃で、貪るように過去の名レースを見まくった。本書に書かれているレースの殆どを見ていた。競馬は、ギャンブルとドラマの面がある。私は、ドラマの方に重きを置いてみている。馬、騎手、厩舎、馬主、観客、記者…様々な立場で語られるレースはどれも胸躍るし、時には涙してしまう。2023/10/01

フク

11
#読了 1頭あたりは6ページと短く、サクサクにわか知識を仕込めた。しかし私のにわか知識では馬齢やレース条件の変更などに対応できない。 90年の有馬記念で涙目定期。 図書館2022/07/31

長重

3
ウマ娘の影響で、登場している競走馬に着いて知りたくて読んだ一冊。 オグリキャップからノースフライトまで、26頭の競走馬を1頭6Pで取り上げた1冊。 凄い強かった馬より、人気が無い中、不人気に反発する様に勝利した、92年有馬記念のメジロパーマーや91年のダイユウサクの話が特に好きでした😊 ホクトベガの話だけ「ベガはベガでもホクトベガだ」と名言取り上げているのに、ベガの解説が無いので、読んでてチンプンカンプンだったのが不満かな😅2022/10/09

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