ブルーバックス<br> インド洋 日本の気候を支配する謎の大海

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ブルーバックス
インド洋 日本の気候を支配する謎の大海

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065246962
  • NDC分類 452.24
  • Cコード C0240

出版社内容情報

インド洋を抜きにして、地球を語ることはできない!
大陸移動から気候変動、生命の起源まで──。
世界第3位の巨海から、この惑星のダイナミズムが見えてくる!

海洋と大気と大陸が連動するおどろきのメカニズム!

日本に過酷な異常気象をもたらす、インド洋独自の大気海洋現象「ダイポールモード」とは何か?
ソマリア海賊も怖じ気づく季節風「ヒッパロスの風」はなぜ生じる?
三つの海底山脈が交差する「ロドリゲス三重点」特有の生き物とは?
巨大火山と地震の巣をもつ「日本列島のふたご」が存在していた!

驚きと謎に満ちた「第三の大洋」の全貌を解き明かす。

ロングセラー『日本海 その深層で起こっていること』『太平洋 その深層で起こっていること』著者による、海洋科学ミステリー第3弾。

【もくじ】
第1章 インド洋とはどのような海か──二つの巨眼と一本槍をもつ特異なその「かたち」

第2章 「ロドリゲス三重点」を狙え!──インド洋初の熱水噴出口の発見

第3章 「ヒッパロスの風」を読む──大気と海洋のダイナミズム

第4章 インド洋に存在する「日本のふたご」──巨大地震と火山噴火

第5章 インド洋を彩るふしぎな生きものたち──磁石に吸いつく巻き貝からシーラカンスまで

第6章 「海のシルクロード」を科学する──その直下にひそむ謎の海底火山とは?

内容説明

海洋と大気と大陸が連動するおどろきのメカニズム!日本に過酷な異常気象をもたらす、インド洋独自の大気海洋現象「ダイポールモード」とは何か?ソマリア海賊も怖じ気づく季節風「ヒッパロスの風」はなぜ生じる?三つの海底山脈が交差する「ロドリゲス三重点」特有の生き物とは?巨大火山と地震の巣をもつ「日本列島のふたご」が存在していた!驚きと謎に満ちた「第三の大洋」の全貌を解き明かす。

目次

第1章 インド洋とはどのような海か―二つの巨眼と一本槍をもつ特異なその「かたち」
第2章 「ロドリゲス三重点」を狙え!―インド洋初の熱水噴出口の発見
第3章 「ヒッパロスの風」を読む―大気と海洋のダイナミズム
第4章 インド洋に存在する「日本のふたご」―巨大地震と火山噴火
第5章 インド洋を彩るふしぎな生きものたち―磁石に吸いつく巻き貝からシーラカンスまで
第6章 「海のシルクロード」を科学する―その直下にひそむ謎の海底火山とは?

著者等紹介

蒲生俊敬[ガモウトシタカ]
東京大学名誉教授。1952年、長野県上田市生まれ。東京大学理学部化学科卒業、同大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了(理学博士)。専門は化学海洋学。北海道大学教授、東京大学大気海洋研究所教授などを歴任。海洋のフィールド研究に情熱を傾け、これまでの乗船日数は1740日に及ぶ。深海潜水船でも15回潜航。海洋の深層循環や海底温泉に関する研究により、日本海洋学会賞・地球化学研究協会学術賞(三宅賞)・海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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25
有史以来一番古くから人類に利用されてきたインド洋だが、馴染みがなかったので好奇心から手に取った本。太平洋や大西洋との大きな違いは北側に寒気の発生源、北極圏と接していないこと。それによる大きな影響や違いのほか、大洋としての類似性も色々教えてくれる本だった。夏に海賊が出ないのは西風が強いからで、でも冬になれば全く逆の強い東風が吹く。それを使って交易が盛んにおこなわれたが、その原因はナニ?とか、深海の高温熱水周辺に暮らしているエビや貝のような生物は何を食べているのか?とか、まあ好奇心は十二分に満たされましたw2021/10/07

umeko

16
日本から遠く離れたインド洋が日本に与える影響について興味深く読んだ。いやいや内容は、そんなちっぽけなことではなく、インド洋の成り立ちから、地球規模で影響を及ぼす気候など、そのダイナミックな解説に虜になった。面白かった。2021/09/10

Satoshi

12
日本海、太平洋に続きインド洋がテーマとなる。近年ではダイポールモードによる猛暑が取りざたされ、遠く離れた大洋が日本に影響を及ぼす地球規模の気象イベントに感心していた。ダイポールモードのような気象以外に海底地質、深海生物についても記されている。インド洋の調査はまだまだ継続中であり、日本も多くの成果を上げていることは喜ばしい。日本の双子といわれるインドネシア諸島を抱えている海であるので、日本が積極的に調査するのは納得できる。2021/10/15

入道雲

6
表紙の絵がカワイイが、実は本書の内容をよく表している。インド洋の事は実はほとんど知らなかったと言えるほど馴染みが少ないが、歴史や地形、火山、生物など話題豊富だった。海賊など研究を阻む要素もあるようだが、更なる解明を期待したい。2021/09/23

くまくま

5
海と縁遠い人間なんで、ましてインド洋についてはほぼ無学であり、三大洋の一つくらいの知識しかもっていなかった。しかし日本の異常気象の要因は太平洋ではなく、インド洋にあるというのは知らなかった。特にダイポールモード現象の影響力は強く、記憶に新しいオーストラリアの大規模火災もインド洋によってもたらされたものとのこと。2021/11/07

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