出版社内容情報
デジタルガレージの誕生と成長のストーリー。学生ながらメディアや広告の世界で仕事をしていた現社長・林郁と前M I Tメディアラボ所長、JOIこと伊藤穰一との出会いから、夢の世界が始まった。
今や、身近になったパソコンや携帯電話での決済、Eコマース。それらを黎明期から手がけ、仕掛けてきたのが創業25年のデジタルガレージ。元々、富ヶ谷のガレージからスタート、デジタル広告、検索事業、カカクコムや食べログの育成、twitterの日本展開、インターネット企業の起業育成と投資、海外展開、とデジタルの成長とともに活動の場を広げ、成長してきた。 ビットコイン、フィンテック、ビッグデータ。バイオヘルス。未来の世界を創出するために、より自由に素早く、ビジネスを形にする研究体制も整えている。
ガレージデイズを忘れす、常にファーストペンギンとして挑戦し続けるデジタルガレージは、今やインターネットで世界を変え、環境を保全し、地球を救おうとしている。
PROLOGUE
モノローグ
Opening
Bell
CHAPTER1
インターネットの世界に漕ぎ出す
CHAPTER2
Eコマースとマーケティング
CHAPTER3
投資と海外展開
CHAPTER4
森を見て木を見よ 次世代のファーストペンギンたちへ
卒業生VOICE 190
THE NEW CONTEXT CONFERENCE
主な登壇者たち
CHAPTER5
オープンイノベーションプラットフォーム「
DGLab」の挑戦
EPILOGUE
Earthshot 利益だけではなく、まず地球を見よ
坂本龍一氏からのメッセージ
内容説明
日本のデジタル革命は、「ガレージ」から始まった。1995年、インターネットの世界に飛び込んで以降、様々な日本初のプロジェクトを手掛けてきたデジタルガレージが、25年の歴史を振り返り、デジタルの世界に関わる全ての人々に向けて、次の25年の未来を語る。
目次
PROLOGUE モノローグ Opening Bell
1 インターネットの世界に漕ぎ出す
2 Eコマースとマーケティング
3 投資と海外展開
4 森を見て木を見よ 次世代のファーストペンギンたちへ
5 オープンイノベーションプラットフォーム「DG Lab」の挑戦
EPILOGUE Earthshot 利益だけではなく、まず地球を見よ
坂本龍一氏からのメッセージ
著者等紹介
林郁[ハヤシカオル]
株式会社デジタルガレージ代表取締役兼社長執行役員グループCEO。株式会社カカクコム取締役会長。1995年、伊藤穰一と共に株式会社デジタルガレージを創業。以来、日本のインターネット業界の第一世代(ファーストペンギン)として様々な事業育成を手がけてきた。フィンテックを活用した決済ビジネスや広告事業、投資家インキュベーターとしてはTwitterのジャパンエントリーに始まり、日本で最初のシードアクセラレーションプログラム、Open Network Labを創設、審査員長を務める。様々な「新しいコンテクスト」を日本の社会に実装し続けてきたインターネットビジネスのパイオニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。