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出版社内容情報
女性にもオススメ;男性にもオススメ;コミカライズ;歴史;バトル・アクション;夫婦;花魁;遊郭;鬼狩り;鬼退治;江戸時代;妖;料理・グルメ;鬼;
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
空のかなた
17
原作が積読のままだったので、まずはコミカライズを手に取った次第。興味が掻き立てられたので、次は原作へ。舞台は吉原遊廓の中の最高級の妓楼、黒羽屋。そこの花魁が主人公。その瑠璃が「遊女は死ぬと蝶になる」と呟くシーンや、鬼を切ることができる刀の飛雷、式神の楢紅のシーンは誠に美しい。妖かしの大半は妖かしとして生まれるが、鬼は人が浮世を呪って、その恨みの念で成るらしい。恨みに恨みが連なって、その淀みの濃さも増す、成敗するには加持祈祷や退魔では不可能、成敗するのが花魁瑠璃。舞台映えします。2021/08/17
ちげー
10
小説で読んでいて、面白かったので買ってみました。漫画の絵も素敵で良かったです。2024/01/03
毎日が日曜日
2
★★★2022/06/04