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出版社内容情報
【紀伊國屋書店チャンネル】
※ウェブストアでのご注文分(店舗受取も含む)は、サイン本ではございません。
予めご了承くださいますようお願いいたします。
内容説明
人気お笑いトリオ、四千頭身の後藤による初エッセイ、誕生!人を傷つけず、日常を楽しくする魔法の本ができました。
目次
日常と後藤
たしなみ後藤
笑う後藤
特別対談1×ムロツヨシさん(俳優) 愛され上手のホントのところ、教えてください。
これまでの後藤
住まう後藤
出会い後藤
特別対談2×武田綾乃さん(作家) 先生、僕って文才ありますかね?―作家後藤への道
著者等紹介
後藤拓実[ゴトウタクミ]
1997年岩手県大船渡市生まれ。埼玉県朝霞市で育つ。ワタナベコメディスクール22期生として出会った都築拓紀、石橋遼大とお笑いトリオ「四千頭身」を結成し、2016年にデビュー。同年12月放送のフジテレビ系列『新しい波24』でテレビ初出演を果たし、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
57
新刊。四千頭身の真ん中・後藤さん初のエッセイ集。ゆるっ!ゆるいです。笑 面白いか面白くないかのギリギリのところを攻めつつ(笑)、けど後藤さんが書いていて後藤さんのあの口調で再生するからこそ笑える稀有なエッセイ(≧∇≦)対談相手の武田綾乃さんが「疲れに効く。すごく疲れている時こそこういうエッセイが読みたい」と仰っていて正にその通りだなと。ムロさんとの対談がかなり肉厚骨太で読み応えがあります。ムロさんの緩急豊かな魅力がすごく伝わってくる。もう終わっちゃうのかなあ。トリオのこと、もっと読みたかったです。2021/09/16
anken99
4
お笑い第七世代にくくられる、四千頭身の後藤の連載エッセイをまとめたもの。まあ、実物さながらのテンションの文章というか、あたかも本人がトークしているかのような感じにとらわれた。内容そのものは、まだまだかな。独特の視点は印象的だったのだが、それが素なのか、演じているのか、ちょっとわからないところがある。2022/08/31
sazen
4
★★話し言葉で文章をちゃんと構成するのって、難しいんだなと思った。SNSで読むならまた違う印象なのだろうけど紙媒体になると、何故だか良さが伝わってこない文章だった。彼の場合は、音声があった方が面白いような気がする。2021/12/28
Rina
3
思ったより、、だったけど、小学生の頃から現在までの後藤を知ることができて面白かった。 ムロさんとの対談は知ってることばっかりだったけど、改めてムロさんと後藤の人柄の良さを知った。 「草野球後藤」 特に面白かった。趣味でやりたいのに、少しでも価値観の違う人がいることで楽しくなくなる。すごく共感した。 これからも応援します!!2021/09/17
シナモン
3
子どものために買って、先に読みました。ゆるさにくすっと、後からじわじわくる笑い。人気の秘密がわかった気がします。2021/09/25