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- > 講談社 アフタヌーンKC
出版社内容情報
終末後の世界に、人々が熱狂する最凶の娯楽があった――。それは、義鎧と呼ばれる特殊機械で殺し合い、“最強”を決める、六道(ろくどう)トーナメント。チャンピオンは富、名声、力を手に入れ、まさに世界の王様になる。一方、華やかなトーナメントとは程遠いスラムに、少年・縁は、捨てられた義鎧を売って生きていた。ある日、義鎧の人体実験に巻き込まれ、絶体絶命の状況に陥った縁は……。
”最底辺“の少年が、”最強“に出逢ったとき、世界は一変する!
『童子軍鑑』の小田世里奈が描く、最強決定成り上がりバトルアクション、ド派手に開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
6
遊佐浩二さんが弥勒を演じたPVに惹かれ、読みました。 最下層の少年が見た最強の世界…。確かに気持ち良い。殺し合いのトーナメントのようですが、縁と弥勒のやり取りが良くて、次々登場するであろ人々とも、どう関わっていくか、興味があります。2021/06/08
きのと
3
なんだろう、絵はうまいし面白い気はするんだけど、なんかこう‥理屈っぽいのかな?こんなに字書かなくていい気がするしらんけど。レビウスみたいなやつよね2022/04/13
まる。
1
おもしろーい!!2巻ではもっとバトルしてくれる事に期待2021/10/03
金色
0
どれだけ強くなってるか、はよ読みたい。2021/07/11
tban
0
スラム街すら美麗に描く画力 世界観自体は、何度となく描かれてきたデストピアだが キャラクターの造形や性格表現が優れている。 腐臭漂うような場面もクールに描く画力は注目に値します。 熱さも伝わるいい感じの1巻目です2021/06/09