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出版社内容情報
荒川 弘[アラカワ ヒロム]
著・文・その他
田中 芳樹[タナカ ヨシキ]
原著
1 ~ 1件/全1件
- 評価
工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
44
アンドラゴラス王の帰還、事実上の追放となったアルスラーンは仲間と共に兵集め海賊と...この辺りまで記憶にあるが原作がこの後どうなったのか覚えてない😓2021/09/04
wata
42
アンドラゴラス王、帰還するやアルスラーンをポイッと放り出すとは。臣下達も大変だけど合流出来て良かったぁ(*^^*)ヒルメスにも秘めた想いがあった!2021/07/25
るぴん
36
レンタル。征馬孤影。ルシタニア軍から逃れた父王アンドラゴラスにより、事実上追放されたアルスラーン。共を連れることも許されず、たった1人での道のりはどれだけ不安だっただろう。そして絶望から歓喜へ。いい仲間達だなぁ。ヒルメスとイリーナ内親王の思い出にほっこり。ヒルメスも根は悪い人間ではないんだよね…。2021/08/26
ぐうぐう
33
ヒルメスの若きロマンスから始まる第15巻は、アンドラゴラスとアルスラーンの父子対面へと展開する。その対峙は波乱含みであり、大きな分断を導いていく。「ヒルメス王子だけではないぞ パルス人とルシタニア人… ルシタニア人同士… 対立する者の血を多量に欲することになろう… ふふ…見よ 地上はいくつもの「正義」で溢れておるわ 愚かしい人間共はもはや「正義」の軛から逃れることはできぬ」正義ほどタチの悪いものはない。アルスラーンは、その正義の軛から逃れることができるのか。2021/08/28
陸抗
24
アンゴラゴラスの帰還で、アルスラーンが集めた軍や兵を取り上げられてしまった。王も指揮を取るのもただ一人と言いたいのか。追放されたアルスラーンの元に、ダリューンやナルサス達が合流出来たので一安心だけど、反逆の意と捉えられないかは心配。残った兵達の中にも、アルスラーンの元へ行きたいと思ってる人も居そう。それが今後、最悪の形で現れないといいな。2021/06/23