講談社選書メチエ<br> 機械式時計大全

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講談社選書メチエ
機械式時計大全

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  • サイズ B6判/ページ数 400p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065233689
  • NDC分類 535.2
  • Cコード C0353

出版社内容情報

より正確で安価なクオーツ式が普及したにもかかわらず、
高価な機械式腕時計に魅せられる人が後を絶たないのはなぜなのか?
機械式時計の定義と基本構造から、
クロノグラフや永久カレンダー、リピーターなど五大複雑機構の仕組みと変遷、
一三世紀から今日に至る歴史の中で語り継がれる数々の逸話の真偽、
スイス、ドイツ、日本の現行85ブランドの特徴と代表モデル、
さらには購入時や使用時の注意点まで――。
博覧強記の著者が半世紀に亘って積み重ねた知見を、豊富な図版と共に披露。

序章・そもそも機械式時計とは
1)機械式とクオーツ式 2)そもそも「機械式」とは何か

第一章 機械式時計の基本構造

第二章 複雑機構
序)複雑機構とは何か
1)クロノグラフ 2)永久カレンダー 3)天文表示 4)オートマタ 5)「鳴り物」(アラーム・ソムリ・リピーター)

第三章 間違いだらけな時計の歴史
11~13C・機械式の起源:「機械式時計は中国で発明された」=×
14C・複雑機構の起源:時計の機構はより複雑な方が高度である=×
16C・携帯時計の起源:「携帯時計はペーター・ヘンラインが1505年に発明した」=×
16C・時計と宗教改革:「スイスで時計産業が発達したのは水と空気がきれいな山国だから」=×
16~19C・和時計の誕生と進化:「機械式時計の1時間は夏でも冬でも変わらない」=×
17C・振子とヒゲゼンマイの誕生:「振子時計はガリレオが発明した」=×
18C・経度の発見:「クロノメーターは時計の精度の公式認定規格」=△
18C・マリー・アントワネットと3人の時計師:「ボーマルシェは劇作家である」=△
18~19C・時計産業の機械化:「高級時計は伝統的な手仕事で作られる」=△
19~20C・腕時計の誕生:「腕時計はA=L・ブレゲが発明した」=×
20C・クオーツ危機:「日本のクオーツ式がスイスの機械式を駆逐した」=×
20C・スイス時計産業の復興:「スウォッチグループはN(ニコラス)=G(ジョルジュ)・ハイエック氏が創業した」=△
21C・スイス時計20××年問題:「機械式腕時計のムーヴメントは大半がETA社製」=○→×

第四章 機械式時計の現状と主なブランド

第五章:機械式腕時計の選び方と買い方
1)何を選ぶ? 2)どこで買う? 3)どこを見る?

コラム1:「エアリーの定理」って、どんな定理?
コラム2:スイスの時計業界用語
コラム3:「時計界のピカソ」G・ジェンタ 
コラム4:腕時計のドレスコード

内容説明

より正確で安価なクオーツ式が普及したにもかかわらず、高価な機械式腕時計に魅せられる人が後を絶たないのはなぜなのか?機械式時計の定義と基本構造から、クロノグラフや永久カレンダー、「鳴り物」など5大複雑機構の仕組みと変遷、13世紀から今日に至る歴史の中で語り継がれる数々の逸話の真偽、スイス、ドイツ、日本の現行85ブランドの特徴と代表モデル、さらには購入時や使用時の注意点まで―。博覧強記の著者が半世紀に亘って積み重ねた知見を、豊富な図版と共に披露。

目次

序章 そもそも機械式時計とは
第1章 機械式時計の基本構造
第2章 複雑機構
第3章 間違いだらけな時計の歴史
第4章 機械式時計の現状と主なブランド
第5章 機械式腕時計の選び方と買い方

著者等紹介

山田五郎[ヤマダゴロウ]
1958年、東京都生まれ。評論家。AHS(イギリス古時計協会)、GPHG(ジュネーヴ時計グランプリ)アカデミー会員。東京国立博物館評議員。上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学にて、西洋美術史を学ぶ。現在は西洋美術、街づくり、時計、ファッションなど幅広い分野で講演、執筆活動中。著書多数。2021年、YouTubeチャンネルを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

breguet4194q

83
「大全」のとおり、辞書に近い情報量と言えると思います。マニア垂涎、機械式時計が好きな人にはたまらないです。本という媒体の限界ですが、機能の説明などは、実物や動画を見なければ、わかりずらい面は多いと思います。有名な時計業界の機能や単語に説明はあるものの、マイナーなものの意味の説明がないのが残念。ここまでこだわるなら、巻末に単語の説明をまとめて記載して欲しかったです。2022/02/22

spatz

11
技術的には専門的なのだが、図解を多用してわかりやすく説明されている。時計の説明、は、すなわち文化史である。歴史上の有名な人物の人生に、時計師、なるものたちが関わっていたか、が描き出される。宗教改革、経度の発見(海上事故をふせぐため、経度をはかる技術に多額の賞金、年金がかけられていたという)etc興味深く読んで、最後に一番驚いたこと、著者の写真をみて、あのひとか、あの山田五郎さんか、と。テレビとかでよくいろいろなことを面白おかしく話していた、あの。と。刊行日 2021/08/10 #NetGalleyJP2021/07/31

monado

4
2ヶ月くらい前から唐突に時計にはまりはじめた自分に、恐ろしくベストなタイミングで発売された一冊。 機械式時計の全部品と基本的な複雑機構に関する網羅的な知識が手に入るので、ネットで実物を検索しながら読むとよいだろう。とりあえずこの一冊分の知識があれば初級者は脱せる感じはある。 ひとつだけ苦言を呈するなら、索引がないのが残念。2021/08/13

takao

3
ふむ2021/12/08

遠藤 悪

2
いろいろ忙しそうなのによくこれだけの本を書いたな…という感想。いろいろタメになりました。2021/12/09

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