出版社内容情報
メイ、モコ、まるは、「ねこねこほいくえん」に通う、いたずら三人組。
ある日、小さい子たちがのっている「おさんぽカー」に乗ってみたくなった三人。
さあ、どんな冒険がまっているでしょうか。
*読んであげるなら3歳くらいから
*自分で読むなら5歳くらいから
内容説明
マルちゃん、ココちゃん、メイちゃんは、また、おさんぽカーにのりたくなりました。でも、どこにいくのかな?3歳から。
著者等紹介
石崎洋司[イシザキヒロシ]
児童書作家。東京都内で妻と愛猫、愛犬と暮らす。慶應義塾大学卒業。出版社勤務を経て作家に。主な作品に『世界の果ての魔女学校』(第50回野間児童文芸賞、第37回日本児童文芸家協会賞受賞)などがある
北岸由美[キタギシユミ]
イラストレーター。東京都内で愛猫とともに暮らす。作家として個展やSNSで作品を発表するほか、幼児・児童向けの媒体、広告や製品デザインなど、幅広いジャンルでイラストを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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退院した雨巫女。
11
《本屋》私の乳母車は、箱型で、まさにおさんぽカー。祖母が、私といとこを三人乗せて、近くの畑や公園に行ってました。2021/04/30
里中
1
マルちゃん、ココちゃん、メイちゃんら、また、おさんぽカーにのりたくなりました。 でも、どこにいくのかな? ブル先生に内緒でおさんぽカーに乗り込んだ3にん。ショッピンザモール先で色んなイタズラをするのが楽しかったです。2023/02/21
姉弟母
1
図書館・絵本・★★☆☆☆・娘4歳★★★★★ 絵は独特だけど悪くない。文章は可もなく不可もなく。悪戯の内容とそれに対しての結末が大人からすると微妙。ただ、娘は気に入ったらしく期間中ほぼ毎日読まされた。どこがツボだったのかは不明。2021/07/19
Yuhri
0
可愛い猫のイラストに惹かれて借りた1冊。とっても可愛らしい見た目に反して、やんちゃな3匹!そして中もとっても派手で可愛くて絵の見応えもありそう。お話そのものもユニークで面白かったです!シリーズが読みたい!(3歳7ヶ月)2022/07/14
しい
0
かわいいし、ショッピングセンターでまぎれてる様子もおもしろい!2021/06/20