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- > 講談社 アフタヌーンKC
出版社内容情報
江戸末期、万次は坂本龍馬と共に京を訪れる。待ち構えていたのは「逸番隊」なる裏の部隊を操る新選組だった。池田屋の戦いを経て、攘夷派の勢いは失速。龍馬は倒幕の決意を万次に伝え、「幕末四大人斬り」の一人である河上彦斎と共に京に潜んだ。そのころ逸番隊は、岡田以蔵の偽者を用いて万次らをおびき寄せる計画を立案。のみならず、不死身の怪物へと転生させた芹沢鴨の出撃準備を整えていた。両陣営が天王山の地で激突する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
52
いいなぁ河上彦斎、ピントがズレてて。と言うか、自身にブレが無いから殺戮マシーンみたい。加えてとぼけた坂本龍馬に真面目な岡田以蔵、ジョン万(こと卍さん)のパーティで迎え討つのは、鴨壱號。そう、初代新撰組組長・芹沢鴨の成れの果て。いろいろ笑ってしまったよ~2022/03/11
マサキチ黒
8
うふふ。新選組三番隊長、斎藤一。やっぱり彼が出てこなくては。2021/11/21
北白川にゃんこ
7
鴨!2021/12/03
なめねこ
4
町がかわいい(笑) まさかの愛の逃避行の開始! そして、不死身の化物との戦闘開始!2021/05/02
毎日が日曜日
4
★★★★2021/04/24