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出版社内容情報
「惑星開発が、私の仕事!?」西暦2220年、各国は地球ではなく、宇宙に領土拡大の手を広げていた――。動物を愛する新社会人、朝野みどりが配属されたのは、惑星開発省生物管理局。地球から160光年離れた惑星「瑞穂」で未知なる動物の調査に乗り出す彼女だが、現実は理想とかけ離れていて…!? 毎回ワクワクなテラフォーミングお役所コメディ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃすみん
2
試し読みから購入。 うん、宇宙生物の生態系も、ヒト都合を優先の管理への苦悩も好みです。概ね楽しく読めるのですが……時折、え?と思うことも。去勢のおまけ絵にドン引き。蹴ったの?手術でなく??種の絶滅に涙するのに、個の断種への尊厳なさすぎ(出版するなら、編集者きちんと助言してあげてほしい) 新人ヒロインの勝手な活躍は、これから凹む伏線かなー。2021/08/07
gachin
1
ちゃんとsfしててよかった。もっと続いて欲しかったな〜。2023/10/28
Arataki
0
恒星間ワープ技術が発明されてから60年。人類が国家ごとに新天地の地球型惑星を植民地化しようとしてる時代。惑星開発省なるその開発に従事するお役所の新人がヒロインのお仕事マンガ。結構リスクの高い泥臭い、いやときにはうんこ臭い現場作業に奮闘する姿が描かれます。エキゾチックな異星の異生物描写がセールスポイントでそこは本当に楽しい。しかし危険と隣り合わせがすぎる! ロボット開発技術も200年くらい進んでれば、人的被害も抑えられたかもとはちょっと思った。2021/09/07
ましたひ
0
ヒロイン被虐漫画の佳作。面白かった。2021/08/15
東晃
0
とにかくどういうコンセプトなのかの提示が丁寧。キャラクターがガンガン前に出てき始めるのでドラマがここから動いていくかな 星三つ2021/07/20