出版社内容情報
遠藤 保仁[エンドウ ヤスヒト]
著・文・その他
ツジトモ[ツジトモ]
著・文・その他
内容説明
遠藤保仁×ジャイアントキリング。プロデビューから日本代表、そして現在。サッカー人生における戦い方を伝授!
目次
遠藤保仁×ツジトモスペシャル対談
01 自身の記憶
02 プロとしての意識
03 チームの在り方
04 戦うための選択
05 描く未来
著者等紹介
遠藤保仁[エンドウヤスヒト]
1980年1月28日、鹿児島県生まれ。1998年、鹿児島実業高等学校卒業後、横浜フリューゲルスに入団。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)を経て、2001年、ガンバ大阪に加入。2020年10月にジュビロ磐田に期限付き移籍。「日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者」「東アジア最多出場記録」「2009年アジア年間最優秀選手」「2014年JリーグMVP」など、多くの記録を持つ。2019年には公式戦1000試合出場、2020年にはJ1リーグ史上最多の出場回数、史上初の21年連続開幕戦先発を達成
ツジトモ[ツジトモ]
漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nao Funasoko
16
確かに『GIANT KILLING』には実際の選手に解説してもらいたい名シーンが多々あるので企画勝ちといった一冊。 残念ながら、ヤットならではの「思わずホホォ~」と唸ってしまうような読み解き方はやや乏しかったかな。2021/03/21
kou
13
「GIANT KILLING」はサッカー漫画で一番好きな作品。遠藤選手が自身の想いと名場面を解説してくれており、とても興味深い一冊だった。遠藤選手は、いつか監督もするのだろうか?ちょっと楽しみ!2021/06/07
やっちゃん
8
漫画ジャイアントキリングのエピソードに遠藤の経験を照らし合わせるなかなか面白いコンセプトの本でした。集団の中で役割を果たすのは会社もクラブも変わらないですね。意外な話はあまりなくできればもっと具体的な話を聞きたかったかな。ジュビロに来てくれて感謝です。是非とも一緒に昇格したい。2021/07/11
アーキー
2
★★★☆☆ 75 2024/05/19
ホリエンテス
2
遠藤の簡単なインタビュー集のような感じ。 内容は本人のキャラクターそのままで意外性は少なかったな。俊輔もそうだけどこんなに監督やりたいって言ってるのが印象的。プレイヤーとしてよりもむしろ監督論に集中した本の方が面白かったかも。2022/02/11