出版社内容情報
アン マサコ[アン マサコ]
著・文・その他
内容説明
だれよりもけいこじかんがみじかいくるまえびぞう。でも、にんきのすしりきしになるには、こんなひみつがあったのです…。
著者等紹介
アンマサコ[アンマサコ]
1975年岐阜県生まれ。多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。美術作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
156
「どすこいすしずもう」シリーズ初読です。すしと相撲がどうして結びつくか解りませんが(両方とも江戸前だから?)カラフルで楽しい絵本です🦐🦐🦐 4/3からTVKでアニメもスタートするようです! https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000349313 https://sushisumo.jp/2021/03/30
退院した雨巫女。
10
《本屋》練習しているところを見せたくないなんて!強いなあ。あのメイクは、えびぞうだからか?2021/04/08
ニャーテン
7
誰もいない稽古場で一人黙々と技を磨くえびぞうを陰からそっと覗いてる親方。現実は気づかれているのか気づかれてないのかわからぬまま進んでいくことが多いけれど、こうやって一人で努力してるのを思わぬところから誰かが必ず見ているよ、気づいてくれる人がいるんだよ、と付け加えながら5歳6ヶ月の息子のリクエストで再読み聞かせ。2021/05/22
遠い日
6
「どすこいすしずもう」シリーズ4。アンマサコさんのイラストが大好き。くるまえびぞう、人には見せない努力の姿。歌舞伎の隈取りも粋に決め、技の「毛振り」は相撲を超越し、型にはまらないかっこよさ。2021/04/22
遠い日
4
大相撲秋場所が終わって、こちらの相撲へ。「どすこいすしずもう」シリーズ。生きのいいくるまえびぞう。キレキレの土俵技は型を超えて、芸のようだ。独自の顔の隈取りもかっこいい。大見得も決まって、気合じゅうぶん。2022/09/26
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