出版社内容情報
講談社[コウダンシャ]
編集
シリウス編集部[シリウスヘンシュウブ]
監修
はたらく細胞製作委員会[ハタラクサイボウセイサクイインカイ]
監修
内容説明
からだのひみつをめくって知ろう!アニメのキャラクターたちが、からだの中をあんないしてくれる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほんわか・かめ
21
18pとページ数は少ないものの、めくる箇所が多くて情報量にビックリ!基本的な体の仕組みのがメインだけど、はたらく細胞たちがちょこちょこ出てくる。赤血球は血管の中が仕事場だけど、好中球(白血球)は血管壁を通り抜けられるので、細菌のいるところに駆けつけ細菌を退治し、胃や腸に寄生虫が入ると好酸球(白血球)が活躍する。うんちは食べかすだけではなく細菌の死骸も含まれている、など。筋肉は糖と酸素がエネルギーなので赤血球さんが活躍。赤芽球や骨髄球まで書いた子供向け図鑑がかつてあっただろうか(*´艸`*)2021/06/22
きっちんきりん
3
はたらく細胞のしかけありのボードブック! 6才息子と読むにはちょっとグロいか?と白血球のナイフを見て思ったけど、大丈夫でした。 (それなりにありますが) 大人でもへー、と思う内容がある本で、作者の方と講談社はスゴいなぁ!!と感心。 序盤で「細胞」の説明があって、「細胞」と「原子」の違いが腑に落ちてない息子にちょうどよかったかも。興味深そうに読んでました。2023/06/29
アズサ
1
4歳2024/07/06
pass0pass0
1
子ども向けですが、とても分かりやすく解説されています。3歳の次男は、内容は別として仕掛け絵本のようにペラペラめくるのが楽しいらしい。車内に置きっぱなしなため、幼稚園の送迎のときには必ず手にとって眺めています。2021/05/01
アズサ
0
まだ早いと思うんだけど。。。はたらく細胞にハマってしまった。。。ので、いろいろ身体の仕組み系の本を読んでみる決意をしました。赤血球になりたい、3歳11か月2024/06/21
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