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出版社内容情報
忍者(しのは)と対するは、聖華天の頂点・暴走族神(ゾクガミ)!悲しみと覚悟を込めた弾丸が、忍者(しのは)を追い詰める!!忍者と極道の極限バトル、決着の第4巻!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神太郎
19
殺島、今までの中でも一番素敵なやつだったと思う。散り際も美しかったよ。ガムテの狂気具合というか、スキルがやばすぎませんか?暗殺に特化してると言いますか。狙いは忍者と極道って、謀反起こす気満々。やばいやつがメインヴィランになってしまったなぁ、やまだ姐さんサラバ!オタッシャデー!2025/02/25
金目
11
帝都高の戦い完結。相変わらず好き勝手やった迷惑な連中が笑って死んでいく漫画だ。色姐の最期は本当に心が揺さぶられた。諦め続きの人生、大切な人、役職上知りえた情報、最悪のタイミングで見つけてしまった極道の姿、一瞬の油断、そして駆け付けた忍者。あぁまさかこんな泣ける話になるとは。次からいよいよガムテの話になるようだけど、極道とのつながりもどうなるのか楽しみ2021/01/29
よねはら
8
跳弾で戦うというぼくのかんがえたかっこいいキャラなところも、殺島が大人になりきれない子どもであったことを示していたのかなと。地獄ですら自分の道を突き進む奴とか、死者の思い出に囚われている奴とかは好きなんですけど、やってるのが全員極道側なんですよね。倫理とエモは切り離せる…!2022/05/17
ささやか@ケチャップマン
8
5万人の暴走族「聖華天」は暴走族神を含めて結局全員忍者に殺され、忍者サイドに人的損害を与えられなかったことだけを考えると犬死なんだけど、その数の暴力で忍者に各個撃破を強いて、忍者・色を殺せるスペックを持つ殺し屋ガムテとタイマンのシチュエーションを作ることに成功し、幸運もあったとはいえ、ガムテが色を殺しているので、そう考えると、5万人の命を使えば絶対強者の忍者を殺せるシチュエーションを作ることができるとも言える。暴走族神と色の散りざまは熱かった。2021/01/17
北白川にゃんこ
6
誰も彼も笑顔で死んでいく!アバヨ!2023/09/04