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出版社内容情報
ヨンチャン[ヨンチャン]
著・文・その他/原著
竹村 優作[タケムラ ユウサク]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
49
1、2巻を電子無料版で読んで、これは継続して読むべきマンガだと思い、大人買い。3巻もやっぱりいい。児童精神医療の現場には色んなケースがあって当たり前。そこにいかにアジャストして、解決の糸口を見つけるのか。また、医師もケースワーカーも心理治療担当も、成長していくことができるのか。★★★★☆2024/03/27
さおり
41
職場本。療育は何のためにするのか。佐山先生やりん先生みたいに、親御さんにうまく説明できたら良いのに。実際、時間もなければ人手もなく、だいたいからして専門家がみんなちゃんと専門家なわけじゃなくて。ままならないな。最後の方で出てきた児童自立支援施設に入ってる子のお話は、かなり続きが読みたい。けど、職場には3巻までしかない。ほんと、ままならないな。2022/06/06
Nyah
35
「受験やめたい」:たとえ失敗しても何度でもチャレンジできる。子ども自身がそう思えることが何より大切なんです。誰だって人の親になるのは初めてですから。 「あの子今度こそ障害児になっちゃうかも」:告知に揺れる親。支援学級への抵抗。療育。障害は親のせいじゃないです。できることは意外とたくさんあります。「現代の非行少年」:見た目も大人しい普通の子どもが非行を起こすケースが増えました。平成元年と同30年を比べると少年院に入った子の数は半数以下になったがその内精神障害の割合は3.6%から22.6%に増えている。2021/01/19
陸抗
25
遥斗君、両親が彼に付き添うようになって良かった…。親も何が子供にとっていいか、目を向けるようになったので。でも、お父さん、どれだけ子供と遊んでなかったかバレバレてすよ。希ちゃんの話は、あるあるだった。人と上手く関われない、自分の言いたいことばかり伝える。支援学級、入るまでは不安だらけだったけど、入ったら子供のペースで勉強を見てくれるし,差別されることもないし、選んで良かったな。2020/12/24
あゆみらい
20
療育の話。親は子供に悲しんで欲しくないから悩む。2022/11/17