講談社の翻訳絵本
からだのなかのほん

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 16p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784065211717
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

体のなかって、どうなってるの? 筋肉があって、骨があって、血管が通っていて……。体のなかの器官がどんなにすごい働きをしているのかが、透明のフィルムに描かれた体の器官の絵をつかって、やさしく解説されています。いちばん身近な、じぶんの体を理解することからはじまる、科学の入り口となる絵本。

内容説明

きみの体の中では、どんなすごいことがおきているか、考えたことある?透明シートで、体の内部をのぞいてみよう!きみの体には、どんな骨や筋肉があるのかな?毛や爪はなんのためにあるの?体の中ではなにがおきているか、探検してみよう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

17
2021年1月発行。よくあるめくるタイプではなく透明シートなのが斬新。けっこう丈夫なフィルムなのですぐに破れたりはしないだろう。かわいらしさがありつつも甘すぎないイラスト、端的に伝える文章、高すぎないお値段もいい。子どもが小さい頃だったら購入したと思う。(E188)2021/07/22

maiky

1
子どものための生理学の本だけど、大人が読んでも面白い!逆に子どもは興味がないと面白くないかも?でもいろいろ工夫してあって子どもが読んでも飽きない仕組みがあります。2021/11/03

tban

0
透明シートを使った解剖図が面白い 絵本としては、少し難しい部類かもしれないが 体の仕組みを実にシンプルに教えてくれている。 透明シートを使っての重層的な身体図が目玉だが 精密過ぎず、シンプルに見せてくれるので 体に対する知識が自然に得られる本です。 大人にとっても結構楽しめます。 2021/02/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17069603
  • ご注意事項

最近チェックした商品